FF14には8つの種族がある
FF14のゲームをスタートするとき、まず最初にしなけらばならないのは「キャラクタークリエイト」です。
自分が操作するキャラクター（アバター）を作るということですね。
FF14には8つの種族が存在しています。
種族は8つありますが、その中でさらに細分化され、各種族は2つの部族から成り立っています。
男女、部族と分かれて1つの種族に最大4パターン存在することになるんですね。
これから複数回に分けてその種族を1つ1つ見ていきたいと思います。
ララフェル
今回は「ララフェル」という種族です。
子供のような容姿をしている種族で、身長は全種族中最も低い種族。
「ララ」と短縮して呼ばれることもあり、性別はありますが見た目は中性的。
かわいさも相まって、人気のある種族です。
公式設定
ずんぐりとした小柄な身体の民族。
主要民族の中でもとりわけ身体が小さく、容姿も得てして幼く見えがちなことから、他民族にとっては年齢を推測しにくい存在といえよう。
南洋諸島の農耕民族を祖とする民で、交易を通じてエオルゼアに進出。
他民族との交流に積極的で、どの民族とも良好な関係を築いている。
プレーンフォーク
ララフェルの中には2部族あります。
「プレーンフォークと「デューンフォーク」。
それぞれがどんなものなのか、見ていきましょう。
まずはプレーンフォークです。
プレーンフォークの公式設定
ラノシア地方など、濃厚に適した平野部に進出した部族。
農業従事者が多いが、海洋都市「リムサ・ロミンサ」を拠点に、海運や漁業関係に従事する者も少なくない。
一般的に呑気でマイペースな者が多いとされる。
プレーンフォーク男
プレーンフォーク男性の実際の風貌です。
正面からのプレーンフォーク。
子供のような容姿で、背がとても低いのが特徴です。
髪型、肌の色、顔などは変更可能。
声も数十種類から選択することができます。
プレーンフォーク女
続いてプレーンフォークの女性を見てみます。
男性同様背が低く、子供のような見た目をしていますね。
髪型によっては性別がわかりづらくなるようなことも。
髪型、肌の色、顔などは変更可能。
小さくても太めの声を設定するなんてこともできますね。
小さくかわいらしいことから、ゲーム内でもよく見かける部族です。
通称
プレーンフォークはゲーム内で「プレーン」などと表現されることがあります。
プレーンフォークの前半だけとったって感じですね。
これは分かりやすい。
デューンフォーク
続いて、もう一つの部族デューンフォークを見ていきましょう。
プレーンフォークとの違いは主に「目」です。
目の瞳の構造が違っているので、そこで見分ける感じになります。
それ以外に違いを見出すのは中々難しいです(笑)
デューンフォークの公式設定
ザナラーン地方など、荒涼とした砂漠地帯に進出した部族。
商都「ウルダハ」を築き上げた部族で、交易の民として有名。
思いつく側から行動に移す実践主義的な彼らの性向は、商機を捉えるのに大いに役立っているようだ。
デューンフォーク男
デューンフォーク男性の風貌を見てみましょう。
こちらがデューンフォーク男性。
プレーンフォーク同様小さな体が特徴。
顔、体形、髪形などは変更可能。
声も設定可能です。
デューンフォーク女
続いては女性。
男性と女性の性差は見た目上ほとんどありません。
髪型、肌の色、体格などは変更可能です。
ずんぐりむっくりしてかわいい感じの種族ですね。
通称
デューンフォークはゲーム内で「デューン」と呼ばれることがあります。
デューンフォークの前半だけをとったって感じですね。
これはこれでわかりやすい(笑)
ララフェル種族比較
最後にララフェルの2つの部族を比較してみましょう。
まずは男性から。
上がプレーンフォーク、下がデューンフォーク。
体格差などはほぼありません。
続いて女性。
上がプレーンフォークで下がデューンフォーク。
こちらも体格差は特にありません。
性差も特にありません。
種族の人気
ゲームをプレイしていて感じる私の感想です。
実際のところは、運営さんしか実数を把握していないのでご了承下さい。
人気がある＝その種族を使っていると定義します。
部族の人気
プレーンフォークも、デューンフォークもそれなりに多い印象です。
どちらかというとデューンの方が多いかな？と思います。
男女比だと、女性キャラの方が多く感じますね。
種族の人気
8種族の中でも、ララフェルは1,2を争う人気種族です。
見た目のかわいらしさが受けているようで、使っている人も多い印象ですね。
自身で使っていなくても好きだというプレイヤーさんも多く、ララフェルでプレイしているとエモートなでるなどでかわいがってくれることもしばしば。
いじられキャラっぽくもありますが、愛され種族であることは、間違いないようです。
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