FF14の人間関係
オンラインゲームにおいて、人間関係は避けて通ることができません。
FF14もオンラインゲームなので、やはり人間関係が発生することになります。
コミュニケーションツール「チャット」
FF14に限った話ではありませんが、オンラインゲームで意思疎通を図ろうと思うと基本的にはチャットを使うことになると思います。
キーボードをカチャカチャとタイプし、自分の意思を伝える。
すると相手もそれに対して反応を返してくる。
そんなことがありながら、お互いの意思疎通を図っていくのは、FF14でもよく見らえる光景です。
建前と本音
人間ですから、まだ慣れないうちは本音を漏らすということも少ないことでしょう。
建前と本音。
リアルでもそうですが、この二つを使い分けながらプレイしている方も多いと思います。
もちろん私もその一人。
慣れてくるまでは中々本音を言い合うということも難しい。
本音では違っていても、建前を述べてしまうなんてのはあるあるかもしれませんね~。
円滑な人間関係を築くために、いつも本音でというと角が立つこともあるので建前を使い分ける。
それも人間関係の一つかもしれません。
行動はチャットよりも多くを語る
そうした状況がある中で、その人が取る行動というのは中々に興味深く本音が隠れ出ているものでもあります。
チャットよりも行動の方に本心が出る。
そんなことも珍しくありません。
チャットで言ってたことと、その人の行動が全然違うじゃん!なんてパターンもあったりしましてね・・・。
そんなことになってくると、トラブルの種になってくるなんてこともあります。
私も実際にこうしたことを経験したことがありまして、その後人間関係が微妙になっていった経緯もあったり。
ある日コンテンツに誘ったら断られた
ある日私はとあるコンテンツに行くため、フレンドさんに声を掛けました。
「〇〇(コンテンツ名)行きませんか?」
よくある日常の光景でもあります。
するとフレンドさんはこう答えました。
「ごめんなさい、今日は回線悪くて・・・」
回線不良かあ、仕方ない。
物理的な問題であれば致し方ないと思い、私はすぐそこから引き下がりました。
回線不良を無理やり誘っても、恐縮しちゃうのはご本人でしょうからね。
そして別な人を誘いコンテンツ攻略を行ったのでした。
しかし・・・コンテンツから戻ってみると、その断ったフレンドさんは零式に行っているようでした。
は?回線不良なのに零式かよ!
それを見た共通のフレンドさんがブチ切れ。
「あいつ零式行ってるぞ」と。
それからは微妙な空気が流れたことは想像に難しくありません。
それ以降、その人を誘うことはなくなった
その件以降、周りのフレンドさんがそうした指摘をしたこともあって、その人を誘うことはなくなりました。
回線不良でエンドコンテンツに行くのはちょっと考えられない。
迷惑をかけるということもありますが、回線不良だとまともにギミックを避けることもできないでしょう。
それでも行っているということは、回線不良というのはおそらく嘘なのだろうと。
嫌ならいやと断ればいいのに、予定があるなら予定があると断ればそれで済んだ話だったのになと個人的には思ってしまいました。
信じるものはチャットではなく行動
チャットではいくらでも嘘をつくことができます。
反面、その人が取る行動というのは、チャットに比べて嘘が出ることが少ない気がします。
今回のトラブルに発展しそうな件にしてもそうですね。
コンテンツに誘われたけど、本音は行きたくなくて他のことがしたい。
断るときに嘘をついたけど、その嘘が簡単にばれてしまった。
行動からそんなことを察することができました。
FF14にもいろんなプレイヤーがいるものでありますね。



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