FF14の用語
FF14をプレイしていると、様々な用語が飛び交っていることに気づきます。
中にはよくわからないような言葉に出会うことも・・・。
「カンスト」とは?
今回は「カンスト」という言葉についてみていきたいと思います。
これは「カウンターストップ」の略であり、カンストと略されているんですね。
カウンターストップという意味なので、用語としては「その数値が限界まで達した」という意味で使われています。
限界値まで来たということですね。
これは様々な値について使われている用語にもなっており、様々な場面で使う方がいます。
色んなカンストがある
カンストにはいろんな用法があります。
一番使われるのはおそらく「レベルがカンストした」という使い方でしょうかね。
ジョブに対しても、ギャザラーやクラフターに対しても「カンスト」したという言い方をします。
現在の最新パッチでもある漆黒のヴィランズでは、レベル80がカンストレベルということになりますね。(一部リミテッドジョブを除く)
また、所持金などでも「カンストした」という言い方をすることがります。
共通しているのはゲームで設定されている限界値まで達したということ。
それ以外にも、ステータスがカンストした、アイテム所持数がカンストしたなど様々なものに対して使われています。
オンラインゲーム全般で使われている用語
カンストという言葉は、オンラインゲーム全般で使われています。
FF14の専門用語というわけではないんですよね~。
意味も同じで使われており、設定された限界値に達したことを言います。
RPGに限らず、他のゲームでも幅広く使われており、通用する用語です。
ドラクエⅩでも同じくカンストという言葉が使われていますが、意味は全く同じになっていますね。
カンストは和製英語
このカンストという言葉、実は和製英語となっています。
海外で使おうと思っても意味が通じません(笑)
FF14には海外プレイヤーさんも結構いらっしゃいますが、こうした方々にカンスト(カウンターストップ)と言っても意味が分からない・・・なんてことに。
調子に乗って英語圏のプレイヤーさんにこうした言葉を使わないように注意したいところです。
FF14をプレイしていると、たまに英語圏のプレイヤーさんに出会うことも少なくありませんからね。
FF14で出てくる用語などを↓にもまとめていますので、良かったらご覧ください。

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