初心者時代の話
今回は私が初心者時代の懐かしいお話を一つ。
当時私はどのジョブをやろうかと悩んでいたのでした。
当時は紅蓮のべレーター
私がまだ初心者のころ、パッケージ的には「紅蓮のリベレーター」のころでした。
学者を志しプレイし始めたのはいいのですが、他にも気になるジョブがありまして。
どれにしようかなあと悩む日々が続いていました。
ヒーラーとしてプレイしていくのもいいけど、他のロールにも興味があったんですよね。
ジョブ紹介動画、解説サイトなどを見ながら、いくつかに絞ることにしました。
何せFF14はジョブがたくさんある!
迷うのも当たり前かもしれません。
FF14にはたくさんのジョブがあるのですから・・・。
当時実装されていただけでも結構な数。
15ジョブもあるorz
色んな紹介を見ていると、あれもやってみたい、これもやってみたいとなるわけです(笑)
そして悩んだ末、3つに絞ることになるのでした。
絞った3ジョブ!
絞った3ジョブは「学者」「忍者」「吟遊詩人」でした。
ヒーラー、メレーDPS、レンジDPS。
それぞれ違うロールでしたが、どれも楽しそうに見え、共通点としては縁の下の力持ち的な役割ってところでしょうかね。
しかしこの3つからさらに絞るとなると、なかなか優柔不断なところがありまして・・・(笑)
自分一人ではなかなか決めきることができなかったのです。
そこで、全ジョブカンストしているフレンドさんに、どれがおススメなのかを聞いてみることにしました。
フレンドさんに聞いた結果・・・
ある日私は勇気をもってフレンドさんに聞きます。
私「今メインジョブで悩んでるんですよ・・・どれがいいかなって」
フレ「ほう~、何と何で悩んでいるの?」
私「学者、忍者、吟遊詩人です」
フレ「なるほど~」
私「どれがいいと思いますか?」
フレ「どれもおススメ。どのジョブも最新レイドでも喜ばれるジョブに違いない」
私「(むう・・・結論が出ないぞ・・・)」
フレ「どれも自信の火力が高いってわけじゃないけど、PTへの恩恵があるジョブばかりだから歓迎されると思うよ~」
私「そうですか・・・どれにしよう・・・」
フレ「自分が楽しいと思ったジョブがいいよ!」
私「(どれも楽しいんだよなあ・・・)」
とこんなやり取りがあり、結局その場では決めきることができませんでした。
無難な回答、そして決めたのは・・・
おそらく私が同じように聞かれる立場であっても、このフレンドさんと同じようなことを答えたかもしれませんね。
まさに模範解答!と言えるような回答でした。
結局最終決断を下すのは自分自身。
そこで考えに考えて、とうとう学者と忍者の2つに絞ったのでした!
そこからしばらくは2本立てで遊ぶことに。
吟遊詩人は第3のジョブとしてその後カンストまで行くのですが、自分の決断だけに後悔はありませんでした。
ジョブ選びってのは誰もが悩む道かもしれない
自身のメインジョブを選ぶ。
活字にするとこんなにも簡単に書くことができるのですが、それをしようと思うとこれがまた大変でありましてね。
私は優柔不断な方かもしれませんが、これが非常に難儀して悩んだところでもありました。
その後忍者は廃業することとなり、新たに侍を始めたりとその後はもういろんなジョブに手を出しまくって分けわからなくなりましたが(笑)
今となっては懐かしい話でありますが、メインジョブとはこうして悩んで悩んで決める者なのかもしれませんね。
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