【FF14の用語】「EvPコンテンツ」とは？

FF14の用語

FF14をプレイしていると、時々よくわからない用語に出会うことも。

色んな用語が使われています。

今回見ていきたいと思っているのは「EvPコンテンツ」というもの。

EvPコンテンツは「Enemy vs Player」の略となっており、コンピューター対プレイヤーのバトルコンテンツの事を指しています。

FF14においては、9割近いコンテンツがEvPコンテンツとなっており、ID、討滅戦、レイド、アライアンスレイド、フィールドバトルなどがそれに該当。

通常のバトルコンテンツがほぼすべて該当するって感じですね。

EvPというのは、何もFF14だけで使われている言葉ではありません。

他のゲームでも使われている言葉であり、特にPvPコンテンツが実装されているようなゲームでは、PvPコンテンツ以外のコンテンツを「EvPコンテンツ」と表現したりします。

FF14と同じスクエニが提供しているドラクエⅩでも通用する用語です。

FF14の用語というよりは、オンラインゲームの用語と言えるかもしれませんね。

EvPという言葉は、それほどゲーム内でも積極的に使われているという言葉でもありません。

極たまに使う人がいるな～と言った印象。

PvPに比べると、格段に使われる機会が少なくなっています。

というのも、EvP行こうぜ！なんて言わないからです(笑)

範囲が広すぎるんですよね。

前述したとおり、FF14ではEvPコンテンツがほとんどとなっています。

となると、範囲が膨大となり、EvP行こう！というととてつもなく範囲が広くなって何に行くかわからないんですよね。

そんなこともあって、使われる機会というのが極めて限定的な用語とも言えそうです。

EvPについては、この用語を知らないからと言って困ることもほとんどないでしょう。

マニアックな言葉と言えばそうなのかもしれません。

ただ、本当に時々ですが、こうした物言いをする方もいます。

EvPに比べたらPvPの方が難しいよな。

とかね。

こうした使い方になったりすることが多いので、バトルについてトークしたりする時以外はほとんど使うことがないと思われます。

私も3年以上プレイしていますが、EvPと言う用語を使った人は指を数えるくらいしかいません。

それくらい頻度は少ないということなのでしょう。

FF14で出てくる用語などを↓にもまとめていますので、良かったらご覧ください。