【FF14のジョブ】「ファイター」と「ソーサラー」

白魔道士 FF14のジョブ関連

FF14のジョブ

FF14には様々なジョブが実装されています。

そのジョブにもいろんな分け方がありまして・・・。

 

ジョブのグループ分け

FF14には様々なジョブが実装されていますが、そのジョブのグループわけにはいろんなものがあります。

一番代表的なのは、ロールによる分け方かもしれませんね。

ロール=役割 という意味なので、役割毎に分ける。

タンクDPSヒーラーと3つに分けることができます。

それ以外にも分け方というのがありまして。

それが「ファイター」と「ソーサラー」という分け方です。

FF14をプレイしていると、クエストなどでこうした表記がされていることがあるんですよね。

 

ファイターとは?

それではまずファイターというのがどういうものかを見ていきましょう。

ファイターとは物理的な武器や体術を用いて戦うジョブを指しています。

剣、槍、弓、拳、銃火器、投擲器、斧、双剣・・・。

様々な物理攻撃ができる武器が実装されているFF14。

これらで攻撃し、肉体の強さを全面に活かした戦い方がファイターとなっています。

対応するジョブとしてタンク全ジョブ、近接物理DPS、遠隔物理DPSが該当。

これらのジョブを総称して「ファイター」と称しています。



ソーサラーとは?

対してソーサラーがどんなものか見てみましょう。

ソーサラーとは、日本語にすると魔法使いというような意味になります。

ということは、魔法を駆使して戦うジョブであることが想像できますね。

こちらに分けられるのが遠隔魔法DPSとヒーラー全ジョブ。

ファイア、ブリザド、サンダー、ケアル、リジェネ・・・。

FFシリーズでもおなじみな魔法がたくさん出てくるFF14!

これらを駆使して戦うジョブがソーサラーに分類されるんですよね~。

これは直感的にわかりやすい分け方にもなるかもしれませんね。

 

物理+魔法なんてジョブもあるけど・・・

物理と魔法で分けられるファイターとソーサラーでありますが、両方使えるジョブなんてのもいくつか存在しています。

例えばタンクロールの暗黒騎士ナイト

いずれも剣を武器にして戦うジョブですが、遠隔から魔法でも攻撃することができるジョブとなっています。

どちらにも分類できそうですが、これら2つのジョブはファイターに分類されています。

魔法よりも物理攻撃の方が多いですからね。

逆のパターンなのが「赤魔道士」です。

武器は細剣(レイピア)となっていて、魔法も使えば物理攻撃もできるジョブとなっています。

それらを組み合わせた異端のジョブともいえるかもしれませんね。

こちらもどちらにも分類できそうですが、やはり魔法での攻撃が主体となるのでソーサラーに分類されます。



いろんな分け方があって、面倒くさいね(笑)

ロールという概念もあれば、ファイターやソーサラーなんて分け方もある。

なんかめんどくさいなあと思う所でもあります。

ロールでの仕分けはゲーム内でも色分けされているのでそこまで面倒くさくはない。

タンク(青)、DPS(赤)、ヒーラー(緑)となっていますからね。

しかし、ソーサラーとファイターという分け方はこうしたことがされていません。

直感的にわかるでしょ!って言われたら何も言えませんが、少々面倒くささを感じてしまう自分がいます。

 

プレイヤー同士ではファイターやソーサラーなんて分け方はほとんどしない

プレイヤー同士が会話の中で「ファイター」や「ソーサラー」なんてことを使うことはほとんどありません。

「ファイターやってよ」

「ソーサラーやってよ」

ファイターにはタンクとDPSという意味がありますし、ソーサラーにはDPSとヒーラーという意味も含んでいます。

となると、何をしたらいいのかよくわからないんですよね。

故に「タンクやって」とか「DPSやって」とか「ヒーラーやって」となりがち。

ファイターやソーサラーという分け方は、FF14をプレイしていてクエストくらいでしか使われていないのではないかなと思うくらいです。

 



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