FF14の用語
FF14をプレイしていると、ときどき意味が分からないような単語を目にすることがあります。
いろんな用語が飛び交っているのがまたFF14というゲームなのかもしれません。
「新式(しんしき)」とは?
今回は見ていこうと思う用語は「新式(しんしき)」という用語です。
この新式という言葉は、主にFF14で使われている言葉となっており、私の経験上は他のゲームで使っているところを見たことがありません。
新式とは「クラフターで製作できる最新の装備」の事です。
最新装備ではなく「クラフターで製作できる」という所がポイントになります。
新式は各部位の装備がある
新式が最新のクラフターで製作できる装備であることがわかりました。
しかし、装備と言っても色んな部位がありますよね。
武器、体、手、腰、脚、足、アクセサリーetc。
その全部位に対して、新式装備が用意されているのが通常です。
それらを総称して「新式装備」といった使い方もよくされていますね。
装備ができる部位の数だけ、新式装備があるということ。
新式が実装された直後では、その新式装備が最強の装備となることが一瞬ですが存在。
その装備をまとってエンドコンテンツへ行く!なんてのも定番となっています。
新式はジョブ用とギャザクラ用が用意されている
新式には大きく分けて2つの種類があります。
それがジョブ用とギャザクラ用。
ジョブ用はもちろん強敵と戦うために自身のステータスを上昇させるために使います。
これは分かりやすいですし、RPGの王道ともいえる使い方ですよね。
一方ジョブ以外にも、ギャザクラ用に新式も用意されています。
ギャザラーでは採集するときに採集がしやすくなるという効果が、クラフターでは製作が楽になりような効果があります。
新式はバトルジョブだけのものではない、そんなことも覚えておきたいですね。
新式はマーケットで購入できる
FF14には様々な装備の入手方法があります。
コンテンツをクリアするともらえるもの、購入するものなど様々。
新式はクラフターで製作できる装備であることから、マーケットで販売/購入することができる装備となっています。
クラフターのレベルが低くて製作ができないorz
そんな時は、マーケットで購入することで解決することができます。
最新装備の中では、唯一購入することで解決できる装備ともいえるので、比較的入手がしやすい装備ということもできるでしょう。
新式は仕様上対象装備が入れ替わる
新式は「クラフターで製作できる最新の装備」という定義があります。
ということは、新パッチで新しい装備が来ると、新式という装備が変わるということに。
どういうことか、ちょっと見てみましょう。
例えば、パッチ5.0で新式だったAというクラフターで製作できる装備。
この時点ではAという装備が新式ということになります。
パッチ6.0でBというクラフターで製作できる装備が実装された。
するとBという装備が新式と呼ばれるようになり、Aという装備は新式ではなくなります。
実際はもっと細かいパッチで装備が実装されていきます。
新式の特徴は「禁断のマテリア」が埋め込めること
新式の装備の特徴として、本来は1個~2個しかハメることができないマテリアを、強引に5個まで追加でハメることができるということが挙げられます。
これは仕様上できることになっているシステムで、ずるをしているわけではありません(笑)
マテリアを追加ではめ込むことで、より強い装備にできるというのがこの新式という装備なんですよね。
エンドコンテンツ系に挑戦すると、禁断必須なんて言葉もありまして、こうした理由から禁断が当たり前という風潮も。
こうした条件がある場合は、必ず禁断のマテリアを入れてから挑戦することになります。
でないと、PT募集の時点ではじかれてしまいますからねorz
プレイヤー間でもよく使われる「新式」という用語
新式という用語は、ゲームをプレイしていると頻繁にプレイヤー間でも使われている言葉です。
カンストレベル帯で装備の話になると必ずと言ってもいいくらい出てくるのが新式。
お金さえあれば気軽に購入できて、すぐに強い装備が手に入る気軽さもあって重宝されています。
故にチャットをしていると、よく出会う単語にもなるというもの。
覚えておきたい用語の一つと言えるでしょうね。
FF14で出てくる用語などを↓にもまとめていますので、良かったらご覧ください。

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