FF14の用語
FF14をプレイしていると、様々な用語が飛び交っていますね。
中には分からない言葉なんてものも・・・。
「ブラインドタッチ」とは?
今回見て行こうと思う用語は「ブラインドタッチ」と呼ばれるもの。
これはゲームだけでなく、いろんな場面で使われている用語でもありますね。
ブラインドタッチとは、キーボード入力テクニックの一つで「キーボードを見ずに画面を見ながらタイプする」と事を言います。
ブラインドとは画面が表示されているモニターの事を指しており、モニターを見ながらタイプすることで効率的にキーボードが使えるということですね。
ブラインドタッチができる人はチャットが早い!
ブラインドタッチができる人の特徴として、チャットが早いということが挙げられます。
大抵チャットが早い人はブラインドタッチができる人。
キーボードを確認せずにポンポンとチャットができることから、スピードが速いんですよね。
打った後そのまま画面で誤字がないか確認もできるため、タイプミスも少なかったり。
こうした傾向があるのがブラインドタッチができる人です。
キーボードのキーを見ながら一つ一つ入力して、打ち込んだ後に画面で確認して・・・。
そうしていると時間かかってしまいますよね。
ゲーム以外でも使われるブラインドタッチという言葉
ブラインドタッチとは、キーボードの入力テクニックの一つとなっているので、ゲーム用語というわけでもありません。
主にパソコンなどを使う場面でもブラインドタッチという言葉は使われていましてね。
キーボード入力が必要な場面全般で使われています。
その一部にFF14のようなオンラインゲームもあると言ったところ。
オンラインゲームもまたキーボード入力が必要なものの一つですからね。
ブラインドタッチという言葉がゲーム内で出てきても不思議ではないということになります。
実際に時折こうした話題が出ることも経験しました。
ブラインドタッチできる?
私は何とかこのブラインドタッチをマスターしました(笑)
マスターしたのは学生の頃ですね~。
大学生の時に論文の資料を作ったりするのにパソコンを利用していましてね。
データなどをまとめるのに必要に迫られたわけでありますが、ここでパソコンをカタカタと打つことが多かったので習得。
同じ研究室にいた友人がタイプゲームなんかをやっていたので、一緒に遊んだことも大きかったかもしれません。
遊び感覚で覚えられる、これが一番の近道かもしれませんね。
必ずしも出来る必要はない
ブラインドタッチができないとだめなのかな・・・。
そんなことはありません。
ブラインドタッチができればチャットが早くできるということくらいで、意思疎通を図るのなら時間がかかってもチャットすることはできますからね。
フレンドさんの中には「チャット遅いけど打つのが遅いだけだから気にしないでね」って人も結構いまして。
また、チャットが苦手な方には「ボイスチャット(VC)」をやる!なんて人も。
こちらは物理的なキーボードを使わずに、音声でのやり取りをする方法なので、キーボードのチャットが苦手な方にもおススメとなっています。
但し、相手がボイスチャットをしてくれればですが・・・。
練習していればいずれできるようになる!
なんでもそうですが、練習を続けていればこのブラインドタッチもできるようになります。
数千文字、数万文字と打っていくことで、段々と体が覚えてくるんですよね。
特によく使う言葉なんかは早くなっていく傾向があります(笑)
これは自分でもわかって面白いところ。
特定の言葉だけ打つのがめっちゃ早い!なんて思うときがあります。
これこそ体が覚えているってことになるのかもしれません。
習得していれば便利だけど必須でもない。
それがブラインドタッチという入力テクニックであります。
FF14で出てくる用語などを↓にもまとめていますので、良かったらご覧ください。

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