ギャザラー園芸師
園芸師は装備などを作るクラフターなどで使用する「素材」よ呼ばれるアイテムを収集できるクラスです。
ギャザラーにはクラスが3つ存在していますが、その中の一つが園芸師となっています。
園芸師で伐採できるのは草や木
ギャザラーは対応するクラスによって採集できるアイテムの種類が違っています。
園芸師では「草」や「木」などの植物を獲得することが可能。
採掘師同様、採集できるポイントは、フィールド上で光って表示されています。
これのおかげで迷うこともありません。
草や木などを獲得できますが、こうした素材は木工や布系装備や家具、料理などの原材料となります。
故に、それらを作り出すクラフター「木工師」「裁縫師」「調理師」と相性がいいです。
伐採したものをマーケットで販売!
採集した素材は、もちろん自分で使ってもいいのですが「マーケット」で販売することができます。
所謂「金策」というもので、拾って来たものをそのまま販売することでリスクがとても低い金策となっていますね。
金策の入門編としてもとてもいいと思うクラスです。
クラフターをやっている方の中には、素材を取りに行くのが面倒でマーケットで購入するという方もいましてね。
そうした人たち向けに商売をするって感じになります。
それぞれの土地で得られる素材が違う
FF14は広大なフィールドが広がっています。
そのフィールドにはそれぞれ特徴的な地形が広がっているのですが、そのフィールドによって獲得できる素材も変わりましてね。
基本的には冒険が進むにつれて伐採LVが高くなり、得られるアイテムもレベルの高いものになっていきます。
しかし、マーケットの価格は需要によって変動しているため、高いレベルのアイテムが必ずしも高く売れるとは限りません。
金策として利用するためには、こうした相場をきちんと把握して伐採に行くというのも大事なポイントになりそうですね。
冒険が進むにつれ獲れるアイテムも増える!
冒険が進んで新しいフィールドが解放されると、新しいアイテムを伐採できるようになります。
新しいフィールドに来たらどんなものが獲れるのだろう?
そんな楽しみもありますね。
草っぱらや木を見つけて、ここには何があるかな?
そんな想像を膨らませてみても楽しい時間かもしれません。
獲得アイテムが増えていけば、金策のチャンスが増えるということにもなるので、新しいフィールドが解放されたらとりあえず伐採してみる!なんてのもいいかもしれませんね。
ギャザラーにもジョブと同じようにレベルがある
園芸師はギャザラーという採掘クラスに属しているわけですが、園芸師をはじめとしたギャザラーにもレベルが存在しています。
レベル上限はジョブと同じ。
漆黒のヴィランズでは上限が80、暁月のフィナーレでは上限が90となっています。
採集を行うことで経験値を得ることができ、自分のレベルより採掘レベルが下がるほど獲得経験値が少なくなる仕様となっていますね。
ギャザラー専用装備
装備というとバトルジョブの装備を連想する方がほとんどかもしれませんね。
しかし、FF14では実に様々な装備が実装されていまして。
その一つが「ギャザラー専用装備」です。
バトルジョブと同じように、レベル帯別で装備が用意されています。
この装備については、製作クラスであるクラフターで作り出すこともでき、マーケットやNPCから購入できるものもあります。
園芸師のクラスクエストをクリアすることでももらえる場合がありますね。
装備を整えると、獲得率などが上がる効果もあり、より効率的に素材の収集ができるようになっています。
ギャザラーの話題色々!
他にもギャザラーの話題があります。
良かったらご覧くださいm(_ _)m
・【FF14あるある】ギャザラーをしている途中で・・・寝落ちorz
・【FF14あるある】何かを見ながらギャザラーをしている( *´艸`)
・【FF14のギャザラー】ギャザラーで敵に襲われ勝利した人の話
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