ギャザラー「漁師」
漁師は装備などを作るクラフターなどで使用する「素材」と呼ばれるアイテムを収集できるクラスです。
ギャザラーには3つ存在していますが、その中の一つが漁師となっています。
漁師で釣れるのは魚介類!
ギャザラーは対応するクラスによって採集できるアイテムの種類が変わります。
漁師では「魚介類」を釣ることが可能。
リアルでのイメージそのままと言えるかもしれませんね。
漁師は他のギャザラーと違い、ポイントというのが明確に明示されていません。
漁ができる所と言えば・・・水場!
水場に釣竿を垂らすことで、釣りをすることができるようになっています。
魚や貝類、海藻などが獲得できる漁師ですが、こうした素材は「調理師」「錬金術師」と相性が良かったりします。
釣ったものをマーケットで販売!
釣った素材は、もちろん自分でクラフターの材料にしてもいいのですが「マーケット」で販売することもできます。
所謂「金策」というものの一つになりますが、釣ったものをそのまま販売することでリスクが低い初心者さん向けの金策となっています。
素材を使う側であるクラフターをやっている人の中には、自分で取りに行くのが面倒くさいからマーケットで調達するという人も結構いましてね。
そうした人たち向けに、販売をして買ってもらうという形になります。
それぞれの水場で釣れるものが違う
FF14には広大なフィールドが広がっています。
そのフィールドには様々な水場が用意されていましてね。
その水場ごとに釣れるものが変わってくるのも漁師の特徴です。
基本的には冒険が進むにつれて釣り場LVが高くなり、得られる素材もレベルの高いものになっていきます。
しかし、マーケットの価格は需要によって上下するため、高いレベルのものが必ずしも高く売れるとは限りません。
金策として利用するには、こうした相場を理解しておくことも大事になるポイントですね。
冒険が進むにつれ獲れる素材も増える!
冒険を進めると、新しいフィールドが次々に解放されていきます。
すると新しい素材が獲れるチャンスが増えるってことにもなるんですよね。
新しいフィールドの新しい水場。
そこで何が釣れるのかな?とか想像を膨らませてみるのもまた楽しい瞬間と言えるかもしれません。
獲得アイテムが増えていけば、金策のチャンスが増えるという事にも繋がってきます。
とりあえず水場を見つけたら釣りをしてみる!
それも楽しいかもしれません。
ギャザラーにもジョブ同様レベルが存在する
漁師は採集クラスギャザラーに属していますが、漁師をはじめとしたギャザラーにはレベルも存在しています。
レベル上限はジョブと同じになっていますね。
漆黒のヴィランズでは上限が80、暁月のフィナーレでは上限が90となっています。
釣りを行うことで経験値を得ることができ、自分のレベルより釣り場レベルが下がるほど経験値が少なくなるという仕様です。
ギャザラー専用装備
FF14には様々な装備も実装されておりまして。
装備というとまず思い浮かぶのがバトルジョブの装備たちですが、ギャザラー用の装備というものもまた用意されているのです。
バトルジョブ同様、レベルに応じた装備が用意されていて、装備更新していくのも一つの楽しみ。
この装備については、製作クラスであるクラフターで作り出すこともでき、マーケットやNPCから購入できるものもあります。
漁師のクラスクエストをクリアすることでもらえる場合もありますね。
装備を整えると、獲得率が上がったりするので、効率的に釣りを楽しむことができます。
ギャザラーの話題色々!
他にもギャザラーの話題があります。
良かったらご覧くださいm(_ _)m
・【FF14あるある】ギャザラーをしている途中で・・・寝落ちorz
・【FF14あるある】何かを見ながらギャザラーをしている( *´艸`)
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