FF14の用語
FF14をプレイしていると、様々な用語が飛び交っています。
分かる用語もあれば、よくわからない用語もありまして・・・。
「レベルキャップ」とは?
今回見ていく用語は「レベルキャップ」というのも。
時折プレイヤー間でチャットしているときも、出てくる言葉の一つとなっています。
レベルキャップとは「その時点で設定されているレベルの上限の事」です。
現時点でレベルがどこまで上げられるのか?という目安にもなる用語となっているんですね。
オンラインゲームでは、サービスが続いて行くとこのレベルキャップがどんどんと高くなっていくという特徴があります。
レベルキャップが変動していくオンラインゲームの世界
オフラインゲームではレベル上限が設定され、それが変更されることはほとんどありません。
予め設定されていたレベルキャップがそのままずっと適用されている感じ。
一方オンラインゲームの場合は、このレベルキャップがどんどん変動していきます。
基本的にはレベルが下がることはないことが多いので、レベルキャップはどんどんと上がっていくことに。
FF14でも正にそれで、新パッケージが実装されるタイミングでレベルキャップも引き上げられています。
FF14のレベルキャップの歴史
FF14のレベルキャップの歴史を紐解いてみると、パッケージ毎で変わってきています。
・新生エオルゼア・・・レベルキャップ50
・蒼天のイシュガルド・・・レベルキャップ60
・紅蓮のリベレーター・・・レベルキャップ70
・漆黒のヴィランズ・・・レベルキャップ80
・暁月のフィナーレ・・・レベルキャップ90
FF14では新パッケージが実装されるたびに、レベルキャップが10ずつ解放されていることが分かりますね。
こちらはタイトルごとに解放されるキャップが違うことから、ゲームごとに違ってくるところです。
バトルジョブとギャザクラのレベルキャップは同じ
レベルと言われると、バトルジョブのレベルをまず思い浮かべる方も多いことでしょう。
しかしFF14ではバトルジョブ以外にも採集ができるギャザラーや製作ができるクラフターというものもありまして。
ギャザクラのレベルキャップもまたジョブと同じレベルキャップで統一されています。
全てのジョブ、クラスが同じレベルキャップということになりますね。
この辺は統一されているので、非常にわかりやすいポイントではないかと思います。
他のゲームでも使われている用語
レベルキャップという用語は、何もFF14専用の用語というわけではありません。
他のゲームでも同じ意味で使われており、ゲーム用語ということもできるかもしれませんね。
オンラインゲームだけかと言われるとそうでもなく、オフラインゲームでも適用することができる用語。
幅広く使われているということも言えます。
レベルの上限を示す言葉として、様々なゲームタイトルでも使われているので知っているという方も多い用語かもしれません。
レベルキャップに到達するのが一つの目標!
ゲームをプレイする上で、レベルキャップに到達することが一つの目標にもなると思います。
レベリングをしてレベルキャップを目指す!
これもRPGの王道的遊び方の一つと言えるでしょう。
FF14ではレベルキャップに到達しないと、ストーリーをクリアすることができないという仕様にもなっていますしね。
ストーリー終盤になると、コンテンツ参加条件LVがレベルキャップになっているのであります(笑)
そもそもクエストの受注条件LVもレベルキャップに設定されていますね。
こうした背景から、FF14では最低でも1ジョブはレベルキャップに到達している必要があるとも言え、そこからもまだ冒険が続いて行くゲームとなっています。
FF14で出てくる用語などを↓にもまとめていますので、良かったらご覧ください。
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