FF14の人間関係
FF14に限らずオンラインゲーム全般に言えることですが、その性質上「人間関係」が発生します。
これに悩むって人も結構いるようです。
意思疎通ツール「チャット」
FF14をプレイしていると、様々なプレイヤーさんと出会うことになります。
いろんな人がいまして、環境も違えば性格も違い、好きなコンテンツも違ったり。
そんな中で築いていく人間関係。
その人間関係を築くために使う代表的なツールに「チャット」があります。
チャットを使って意思疎通を図る。
顔も見えない状態の意思疎通。
その方法も様々で、個性の出るところであります。
タメ口
チャットをするときには、リアルでも使っているような会話口調でチャットすることもしばしば。
そんな中で「タメ口」を使うか使わないかなんてのも人によってできたりできなかったり。
自身で使うことをためらう場合もあれば、相手が気にするかもしれないと使わないことも。
全然気にしないでいきなり使う方など、タメ口に対する考え方も人それぞれ。
これはもう自身の性格にも関係してくるところなので、どちらが良いとか悪いとかっていうものでもないのかもしれません。
今回はそんなタメ口について、実際に私が見聞きしたプレイヤーさんたちの考え方や感じ方をご紹介してみたいと思います。
受け手の印象
タメ口で話しかけられた時の印象として、こんなことを言うプレイヤーさんがいました。
・いきなりタメ口は距離感詰められすぎた感じがして身構えてしまう
・いきなりタメ口は腹立つ
・仲が良くなれば良い
・立場による（リアフレなんかならいきなりでも全然OK）
・仲良くなれる感じがするから良い
・コミュニティのマスターに言われる分には構わない
・チャラい
・馴れ馴れしいのは嫌い etc
私の周りではこんな感想が聞かれました。
使い手の意図
続いてはタメ口を使う方の意図としてどんな感じなのか。
・仲良くなった証としてタメ口を使う
・タメ口の方が仲良くなりやすい気がする
・タメ口の方が早く打ち解けられる気がする
・敬語とか丁寧語は堅苦しくて嫌い
こんなところ。
確かに敬語や丁寧語は堅苦しくなってしまうってのはわかりますね。
こうした双方の思いを見てみると、やっぱりいろんな人がいて、中には対極の考え方を持っている人もいるな～って印象です。
こうしたものは、十人十色。
そんな事象化もしれませんね。
いきなりタメ口を使う人は少ない印象
色んなフレンドさん、コミュニティーメンバーを見てきましたが、いきなりタメ口を使うって人はかなり少ない印象。
私とつながりがあるプレイヤーさんたちを見てみると、1割もいないかな・・・と。
大抵最初は丁寧語か敬語をお互い使っていて、ビジネスシーンかよ・・・って感じでスタートしています。
リアル人間関係でもそうかもしれませんね。
まだ相手がどんな人かもよくわかっていない状態で、フレンドリーにはできないって人が多いのかもしれません。
性格なんかも関係してくると思いますけどね。
一方仲良くなるとタメ口になっていくことも多い
一方、知り合ってから時間がたって日頃よく遊ぶプレイヤーさんたちを見てみると、タメ口でチャットをするなんて方も多い。
お互いにどんな人間なのかわかってきて、打ち解けてきたからタメ口でチャットするってパターンですね。
こうした人間関係になることも多く、仲良くなったんだなと思う瞬間でもあります。
やはり丁寧語は敬語をいつまでも使われていると、なんというか一線を引かれている感じがしますからね。
私もこのタイプで、最初は敬語や丁寧語でチャットしますが、慣れてきたら段々とタメ口に移行していきます。
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