FF14のジョブ
FF14には様々なジョブが存在しています。
そのジョブを表現する言葉も様々。
リミテッドジョブ
今回はFF14に存在する「リミテッドジョブ」というものを見ていきたいと思います。
リミテッドジョブとはその名の通り「限定的なジョブ」であります。
というのも、参加できるコンテンツに制限があるんですよね。
なので限定的なジョブ「リミテッドジョブ」と呼ばれています。
なんでもかんでもバトルコンテンツに参加できるバトルジョブとは違ったジョブで、特殊性もあるジョブ。
これがなかなかわかりづらいんですけどね・・・。
参加できないコンテンツがある
このリミテッドジョブについては、基本的に外部でPTを組んでから突入する場合を除いてコンテンツファインダーを利用することができません。
レベリングの為のルーレットさえ参加できない。
そんな特殊性があり、突入前にPTを編成してからでないと参加できません。
普通のジョブとは一線を画しているということがわかります。
ではどうやってレベルを上げるんだよ・・・。
そんな問題が出てきてしまいますよね。
リミテッドジョブにもレベルは存在していて、レベリングする必要もありまして。
続いてはレベリングについてみてみます。
フィールドの敵からの経験値が大幅アップ!
リミテッドジョブ限定となるのですが、フィールドの敵から得られる経験値が他のジョブに比べ大幅にアップしています。
そんな仕様もあり、リミテッドジョブのレベリングではフィールド狩りが流行っています。
誰かに手伝ってもらってパワーレベリングするなんてのもリミテッドジョブならでは。
FF14では珍しいフィールドでのレベル上げになります。
レベルキャップが他のジョブよりも低い
もう一つ大きな特徴がありまして、リミテッドジョブはレベルキャップが他のジョブよりも低く設定されています。
漆黒のヴィランズ時点では、通常バトルジョブがLV80キャップだったのに対し、リミテッドジョブはLV70がキャップ。
その差10となっていますね。
こうして差が設けられているのも、リミテッドジョブということになります。
これからもこの傾向は変わらないと思われますね。
リミテッドジョブに該当しているのは「青魔道士」のみ
現状リミテッドジョブに該当しているのは、青魔道士のみとなっています。
特徴的なバトルシステムとなっており、レベルを上げてもそれほどスキルは覚えません。
その代わり敵からスキルを「ラーニング」してスキルを習得していきます。
この辺も通常のバトルジョブと違った一面。
ただレベルを上げるだけでは強くならない、そんなジョブでもありますね。
こうしてみてみると、結構違いがあるんだなあと改めて思いました。
書き出してみると改めて思うこともあります。
今のところリミテッドジョブ追加情報はなし
今のところ青魔道士に続くリミテッドジョブの追加情報はありません。
今後FF14が続いていく中で、どこかのタイミングで追加されることはあるかもしれませんが、ないかもしれません(笑)
通常バトルで使えないジョブなので、追加については慎重になっているのかもしれませんね。
それよりも通常のバトルジョブを追加してくれ!って要望の方が多そうですし。
使い方も、仕様も特殊となっているので、プレイしていないという方も結構いらっしゃるジョブです。
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