FF14の用語
FF14をプレイしていると、いろんな用語が飛び交っていることがわかります。
すべてがわかるか・・・と言われるとそんなこともなく。
「グリ限」とは?
今回見ていこうと思う用語は「グリ限」というもの。
グリ限とはグリード限定の略となっていて、ロットルールを指している言葉となります。
ロットの種類には「Need(ニード)」「Greed(グリード)」「Pass(パス)」の3種類がありまして。
この中で「Greed(グリード)」と「Pass(パス)」しかしちゃだめだよ!というルールになりますね。
Need(ニード)をしてはいけないということです。
PT募集で「グリ限」と条件付けされていることがある
自分のやりたいことをやるときに便利なPT募集というシステム。
攻略対象コンテンツを指定して、同じ目的を持つ人を集めることができるものでもあります。
この募集を見ていると、時折「グリ限」という言葉が出てくることが。
グリ限を指定されているPTでは、ロットがGreedかPassしかしてはいけないとなっているので注意したいところですね。
こうしたルールはPT募集主さんによって違うので、その条件が嫌な場合は他の条件を探すか自分でPT募集を建てるしかないということになります。
宝の地図やエンドコンテンツでよく使われている
通常コンテンツ攻略ではほとんど使われることがない「グリ限」という用語。
使われているのは「宝の地図」や「エンドコンテンツ」などで見かけます。
どちらのコンテンツも特定のアイテムや装備を狙った攻略となっていて、その戦利品をPTメンバーで分けなくてはなりません。
その時に分配方法を決めるのがこのグリ限というものです。
特に装備については自分のジョブの装備が出ると「Need」ができるのですが、それができないロットルール。
そうなっているので、必ずほしい!といった場合は敬遠したいロットルールとなります。
グリ限はロットルールの一つ
FF14をプレイしていると「ロットルール」なんて言葉も出てきます。
これはロットをするための条件を定めることで、その一つが今回の「グリ限」というものになります。
ロットルールはPT募集主が定めることがほとんどで、その募集条件を承諾できる人のみ集まってくださいねということになりまして。
これを破ってしまうとトラブルのもとになり、最悪の場合BAN対象になってしまうこともあります。
募集文をちゃんと読んで、ロットルールには気を付けたいものでありますね。
FF14で出てくる用語などを↓にもまとめていますので、良かったらご覧ください。

ロットの話題色々!
他にもロットルールの話題があります。



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