FF14の金策
ゲームの世界でもよく見られる光景。
それが「金策」であります。
マーケット
金策をするにあたって、よく利用するのが「マーケット」の存在です。
マーケットはプレイヤー間でアイテムの売買を行えるシステム。
アイテムとゲーム内通貨である「ギル」をトレードすることができます。
このマーケットを使った金策というのも、FF14では定番となっていますね。
プレイヤー間の取引で生まれるお金。
まさに、エオルゼア経済とも言える世界が、そこには広がっています。
こマーケットを制するものが、金策を制するといえるかもしれません。
アイテムには相場がある
マーケットには実に様々なアイテムが出品されています。
装備もあれば、クラフターの原料となる素材もある、ハウジングに使う家具もあれば、ミニオンやマウントなんてものまで。
レベル帯により違ったものが出品されていたりと、ものすごい数のアイテムが出品。
もうね・・・わけわからないくらいあります(笑)
こうしたものをマーケットで出品してお金を稼ぐってのも定番で。
そのお金を稼ぐためにも、まずはこのマーケットに出品されているアイテム1つ1つに相場があるということを知っておきましょう。
〇〇なら△△ギルくらい。
これを知っておくと、金策も有利に運べます。
相場を知ることは金策の基本
「どんなアイテムがどのくらいの価格で販売されているか?」
金策をするうえで、これを知っていないと金策ができません。
例えばクラフターで装備を販売しようとする。
材料の原価計算を行い、マーケットの相場を確認します。
材料原価>マーケットの相場 となっていた場合、作れば作るほど赤字になることを意味しています。
自分で取ってくれば・・・って方もいますが、自分で取ってきたのなら材料をそのまま販売した方が稼げるということになるんですよね。
他のアイテムも同じで、同じ時間でどれだけの数が取れて、いくらで販売できるのか。
そうしたことを検討することで、効率のいい金策が発見できます。
相場はサーバー毎に違う
相場の特徴として、サーバー毎に違っているということがあげられます。
これはサーバー毎に出品者が違い、マーケットが独立していることから起こっている現象。
マーケットの仕様として「出品するときにはホームサーバーでしか出品ができない」という制限があることからこうしたことになっています。
例えばTITANサーバーで10ギルで販売されていたものが、IXIONサーバーでは100ギルで販売されている。
こんなことが起こっています。
同じアイテムで、です。
こうした現象が起こっているため、高価なアイテムは他のサーバーをめぐって買い付けるなんて方もいるくらいです。
一番大事なのはホームサーバーの相場
サーバー毎に相場が違う・・・じゃあどれを参考にすればいいんだ・・・ってなりますよね。
そんな時に参考にすべきは「自分のホームサーバーの相場」であります。
理由は簡単、販売できるのが自分のホームサーバーだからです。
購入は他のサーバーでも行うことができますが、販売はホームサーバーでしかできないんですよね。
よって、ライバルは自分のホームサーバーのみ。
高価になる新式装備などは別ですが、基本的に自分のホームサーバーでアイテムを購入するという方が多いです。
わざわざ別のサーバーへ行って・・・って方もいますが、その労力を考えると高額商品以外でそこまでする人は中々いないのが現状ですね。
ゆえに、ホームサーバーの相場を優先的に知っておきたいところとなります。
相場は変動する
1つ気を付けたいことは、相場はずっと同じではないということ。
相場は常に変動しています。
安くなることもあれば高くなることもある。
あ、安いからチャンスだ!と思って乗り込んでも、すぐに相場が下がってしまうことがありますorz
この原因には様々なものがあり、バージョンアップやコンテンツの緩和などが影響してきまして。
そう考えると、「今の相場」も大事ですが「中長期的な相場」を観察しておくのも必要となってきます。
乗り込んだらすぐ相場が暴落したなんて話も時々ありますから・・・。
相場というのも中々難しいところでありますが、金策の基本として大事な部分なのでまずはここから理解していきたいものであります。
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