FF14の用語
FF14をプレイしていると、様々な用語を目にすることがあります。
中には独特な言い回しをする用語なんてのもありまして。
「戦闘民族（せんとうみんぞく）」とは？
今回見ていきたい用語は「戦闘民族（せんとうみんぞく）」という用語。
戦闘民族とは、バトル全般を楽しんでいプレイヤーの事を指しています。
何よりもバトルコンテンツが好き！！
そんなプレイヤーさんたちのことでありますね。
RPGと言えばやはり王道はバトルでありますから、こうした戦闘民族と呼ばれるプレイヤーさんが多いのも納得といったところ。
やはり戦闘は華であります。
様々なコンテンツがあるFF14
FF14には様々なコンテンツが実装されていまして。
バトル以外にもハウジングや演奏など、一切戦闘とはかかわりのないコンテンツ群も存在しています。
そうしたコンテンツはあまり好きではなく、やはりバトルが好きっていうプレイヤーさんが戦闘民族と呼ばれています。
定義が結構あやふやでグレーな部分が多分にあるのですが、傾向としてそうなっているというイメージ。
バトル以外にもいろんなコンテンツを楽しんでいるよ～って方は、戦闘民族とはあまり言わないような気がしますね。
戦闘民族は自称する人が多い
FF14で使われているこの戦闘民族という言葉。
他人が名付けるというよりは、自分で自称しているプレイヤーさんが多い印象です。
私はバトルが好きでバトルばっかりやっているから戦闘民族！！
そんな感じです(笑)
金策するにしてもバトルが関連するようなコンテンツで稼いだり、ほしいものはバトルで手に入れる。
そんな層でありますね。
自称するだけでなることができる・・・とも言えます(笑)
語源は某有名漫画かな？
戦闘民族の語源を辿ってみると、一つの超有名な漫画に行きつきます。
その漫画とは「ドラゴンボール」という漫画。
この劇中に「戦闘民族サイヤ人」という種族が出てきまして。
主人公がこのサイヤ人なのですが、この漫画がとても有名な作品となっている為、それを知っているプレイヤーさんが比喩して使い始めたと推測されます。
「ピクミン」なんて用語もそうですが、FF14にはこうしてFF外の用語を引っ張って来て使う傾向もあるんですよね。
色んなことがつながっている・・・と思うところです。
いわゆる「プレイスタイル」に一つ
戦闘民族は、いわゆる「プレイスタイル」の一つに分類されます。
どんなコンテンツに主眼を置いてプレイしているか。
それがプレイスタイルというもの。
戦闘民族はその名の通り、戦闘に主眼を置いてプレイするプレイスタイルである。
そんなことも言えるのではないかと思います。
私も感じていますが、やはりバトルは楽しいですからね(笑)
これが嫌いなプレイヤーさんは、おそらくFF14をプレイしていないことでしょう。
私は自称したことがない
私はこの戦闘民族という用語を自称したことはありません。
なぜなら、戦闘以外も楽しんでいるので、戦闘特化のイメージを持たれたら困るからです(笑)
もちろんバトルも好きなのですが、ギャザラーやクラフターをプレイしているときも楽しい時間。
演奏コンテンツも楽しんでいるので、演奏している時間も楽しい！
戦闘以外にも幅広く楽しんでいるので、自称していないという感じです。
どうしてもね、戦闘民族というと戦闘ばかりしているというイメージを持たれてしまうので！
そんなこんなで、今回は戦闘民族のお話でありました！
FF14で出てくる用語などを↓にもまとめていますので、良かったらご覧ください。
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