目を疑う光景
FF14をプレイしていると、目を疑う光景を見ることもしばしば。
今回はそんな光景のお話を一つ。
とある討伐・討滅ルーレットにて
ある日私はDPSロールで「討伐・討滅ルーレット」を申請することにしました。
ルーレットは日課ともなっているので、プレイしているって方も多いと思います。
少し待つとマッチング！
DPSロールでも、討伐・討滅ルーレットについては意外とマッチング時間が早かったりするんですよね。
ありがたい限り。
そんなことを思いながら、バトルへと向かいました。
マッチング！タンク2名のHPが倍近く違った
マッチングして討伐・討滅戦の舞台が整いました。
メンバーリストを見てみると、どうもタンクさんの一人が初心者さんだった模様。
一人目のタンクさんのHPが9,000超え。
もう一人のタンクさんのHPが5,000ちょっと。
5,000ちょっとのタンクさんは、DPS陣よりもHPが低いというくらいです。
よく見てみると、キャラクターネームの隣には若葉マークがついている。
まだ冒険を始めて間もないプレイヤーさん、もしくはサブキャラか。
そんなことを思いながら、バトルは始まろうとしていました。
タンクさんがスタンスを入れずに中々始まらない(-_-;)
バトルが始まろうとしていたところ、中々タンクさんがスタンスを入れようとしませんorz
無言のままその場にたたずむパーティーメンバーたち(笑)
冷戦張りに一言も発せず無言の圧力を感じそうなくらい。
心の中で「HP高いタンクがMTとりゃいいじゃん・・・」と思いながら。
そしてその無言に耐え切れなくなったのか、HPが低い方のタンクさんがスタンスを入れるのでした。
こうしてバトルは始まりました。
大変なのはヒーラー
結局DPS陣よりもHPが低いタンクさんがMTを務めることに。
これに苦労したのは、言わずもがなヒーラーさんであります。
HPが低いということは、装備が微妙だということ。
ということは耐久力が期待できないということになります。
思った通り、HPはどんどん減っていく。
ヒーラーさんは慌ててヒールしていましたが、おそらくこんなことを思っていたのではないでしょうか。
「HPある方がMTしろよｗ」
誤差レベルの違いくらいなら関係ありませんが、さすがに倍近く離れているとなるとどうなるかは火を見るより明らか。
ヒーラーさんかわいそうだな～なんて思いながら、ルーレットは終了しました。
MT絶対やりたくない！って人いるよね
タンクが2名になるコンテンツにおいて、MTをやりたがらない人を時々見かけます。
今回のケースでもそうでしたが、頑なにスタンスを入れない。
そんな方を見るたびに、MTしないのにタンクのレベル上げてどうするんだろ・・・とか思っています(笑)
マウントが欲しいのかな？
全バトルジョブをカンストさせると、マウントがもらえるんですよね。
それ狙いで上げているのかもしれませんが、今回のようなケースではヒーラーさんが大変な思いをしています。
そこまでして・・・と思う自分もいますがどうでしょうか。
HP低い方にも問題がないわけじゃない
HPが低いタンクさんの方にも、問題がないわけじゃないかなと思う自分もいます。
そもそも「装備更新してね」ってことですよね。
DPS陣よりもHPが低い、ほかのタンクの半分くらいしかHPがないという時点で何かを感じるべきという意見もあるでしょう。
特にタンクは敵の攻撃を一手に引き受けるロールなので、その耐久性が最重要。
初心者にとっては、中々難しい話かもしれませんけどね。
そうしたことを教えてもらったりするために、コミュニティに入るなどを検討したりもいいと思います。
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