クラフター「錬金術師」
クラフターとは装備やアイテムを作り出すことができるクラスのことです。
錬金術師
クラフターには全部で8種類のクラスが存在していまして。
その中の一つが「錬金術師」となっています。
錬金術というと、昔のヨーロッパなどをイメージする方も多いかもしれませんね。
錬金術師は、アイテム同士の錬金を行って新たなアイテムを作り出すクラフターです。
製作を行うと「カチッ、ボー」という何か火でも起こしているような加工音が特徴。
錬金している雰囲気を醸し出してくれています。
作ることができるのは本や薬など!
錬金術師で作ることができるアイテムは、本(武器)や薬といったアイテムとなっています。
主なアイテムは下記の通り。
・武器(本など)
・薬
・家具
薬や植物系の家具など、他のクラフターでは作り出せそうもないアイテムは大体錬金術師で作れます。
中でも特徴的なのは「薬」。
薬は一時的に自身のステータスを上昇させることができるアイテムになっていますが、それを作れるのは錬金術師となっており、それが錬金術師らしさにもなっています。
原料は草花やモンスターの体の一部
錬金術師がアイテム作成を行う時、原料となるのが草花やモンスターの体の一部。
もちろんそれだけではありませんが、草をよく使うクラフターであることは間違いありません。
そうした事情があるために、草花を獲得できる「園芸師」との相性が良いとされています。
園芸師で原料を採集してきて、それを使って錬金術師で製品を作っていく。
そんなイメージでありますね。
もちろん、原料はマーケットで購入するという考え方もできます。
草花と他のアイテムを調合し、新しいアイテムを作り出していく。
そんな工程になります。
作ったものの使い道は色々
作り出した家具や装備、アイテムなどなど。
そうしたものの使い道は、人それぞれです。
自分で使うのもいい、マーケットで販売して金策に利用してもいい。
誰かにプレゼントするなんてこともあるかもしれませんね。
尚装備や家具については製作者の名前がアイテム詳細に記載されます。
自分の名の入ったものを世界に残せる。
そんなことを楽しく感じる人もいるようです。
使用者側としては、作成者はそれほど意識していない現状がありますけどね・・・。
錬金術師と相性が良いとされているもの
さて、様々なアイテムを調合してアイテムを作り出す錬金術師。
相性が良いとされているものがあります。
・すべてのクラス・ジョブ(薬が作れる)
・ハウジングが好きな人
こうしたジョブやプレイスタイルの人と相性が良いとされていて、装備品や家具などを作り出せます。
ただ、製作する際の原料に他のクラフターで製作できる中間素材が必要になったりもするので、裁縫師だけではなかなか難しいという現状もあります。
最終的には全部自前にするとなると、結局すべてのクラフターに手を出すなんてことにも(笑)
クラフターにもレベルが存在
クラフターはクラスの一つとなっていますが、このクラフターにもそれぞれレベルが設定されています。
レベル上限は通常のバトルジョブと同じ。
暁月のフィナーレ時点では90がレベルキャップとなっています。
8つあるクラフターですが、その一つ一つに個別にレベルが設定されているんですよね・・・。
ゆえに、クラフターをすべてレベル上限まで上げようとレベリングするのは中々至難の業。
すべて上げようと思うと、中々骨の折れる作業であるという現状があります。
クラフター専用装備
FF14では、そのジョブやクラスによって専用装備が用意されていることも珍しくありません。
クラフターでもそうした装備が実装されていて、クラフター専用装備として装備することができます。
まあクラフターについてはそれほど種類は多くないんですけどね。
ギャザラーと共通になっていることも多いです。(ただし性能がそれぞれ違うのでギャザラー向け装備をクラフターで装備しても恩恵は低い)
クラフターの良さとしては、そうした装備品を自分で作り出すことができるということになるでしょうか。
そろそろ製作がきつくなってきたから装備を更新するか・・・。
そんな時にすぐその場で自分で作ることができます。
クラフターの話題色々
他にもクラフターの話題があります。










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