FF14の用語
FF14をプレイしていると、様々な用語に出会うことがあります。
中にはわからない用語が飛び交っているなんてことも・・・。
「AoE(Area of Effect)」とは?
さて、今回見ていこうと思う用語は「AoE」というもの。
AoEとは「Area of Effect」の略となっており、敵の攻撃の範囲を現す言葉となっています。
例えばこれはタイタン討滅戦なのですが、赤く表示されている部分がAoE。
赤く表示されている部分にいると、何かしらの攻撃を食らってしまうということになります。
逆にこれが表示されていないところが安全地帯ということになりますね。
AoEには様々な表示がある
AoEには敵の攻撃に合わせて様々なサイズや表示方法があります。
最初のSSでは外周範囲が表示されていましたが、こんなAoEも。
同じくタイタン討滅戦の一幕なのですが、こちらは敵から直線範囲上にAoEが表示されていることがわかります。
先ほどとは表示方法も範囲も違いますよね。
こちらもまたタイタン討滅戦から、円範囲のAoE。
こうして敵や相手の技によってAoEも変わってくるという特徴があります。
時々床の色と同化してしまって難しいなんてコンテンツもあったりしますが・・・。
AoEは攻撃予兆とも呼ばれる
AoEは別名「攻撃予兆」という言われ方もします。
単に予兆と呼ばれることもありますね。
FF14公式運営チームでは、こうした予兆という言葉を使うこともあり、合わせて覚えておきたいところです。
こうしたAoEが表示されることで、バトルがしやすくなっている側面もあり不慣れな人にはありがたいシステムとなっていますね。
私もこれに何度助けられたことか・・・。
特に初見コンテンツではこのAoEが非常に助かります。
中にはAoEが表示されない敵やコンテンツもある
では何でもかんでもこのAoEが表示されるか?といわれるとそんなことはありません。
敵の中にはこうしたAoEが表示されない敵やスキルもあり、難儀することもあります。
また、高難易度コンテンツ(エンドコンテンツ)になると、基本的にこのAoE表示がされません。
ゆえに難しくなり高難易度コンテンツといわれるのでしょう。
表示されなくても範囲は決まっているので、自分でどのくらいの範囲なのか実践の中で見切っていくことが必要になってきますね。
経験を積んでいく中で、AoEがなくてもよけられるようになると一人前かもしれません。
FF14で出てくる用語などを↓にもまとめていますので、良かったらご覧ください。

AoEの話題色々!
他にもAoEの話題がありますので、よかったらどうぞ~。
・【FF14あるある】AoEを避けきれない!無駄と分かっていてもジャンプする!
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