FFシリーズ恒例のシステム
FF14はファイナルファンタジーシリーズ14作目のナンバリングタイトルです。
シリーズものということもあり、恒例のシステムも搭載されています。
「召喚獣(しょうかんじゅう)」
歴代FFシリーズの中でも定番となっているのが「召喚獣(しょうかんじゅう)」でありますね。
バハムート、リヴァイアサン、イフリート、ガルーダ、タイタン、ラムウ、シヴァetc
歴代シリーズでもおなじみの召喚獣たちで、敵として現れたり召喚することで仲間として戦ってくれたり。
作品によって立ち位置が変わることもありますが、一貫して召喚獣がシステムとして採用されているタイトルも多いです。
FF14では召喚獣が「蛮神(ばんしん)」として登場する
FF14でも歴代タイトルと同じように、召喚獣がゲーム内で登場しています。
しかし、呼び名が少し変わっておりまして、FF14では「蛮神(ばんしん)」と呼ばれ登場しているんですよね。
蛮神タイタン、蛮神シヴァ、蛮神ガルーダ・・・。
シリーズでもおなじみの蛮神が敵として登場!
彼らとのバトルというものまた楽しいものであります。
種類も豊富で、過去作に登場している召喚獣も多数登場!
蛮神という名前ではなくちょっと変わったものもいますけどね。
闘神オーディンのように。
FF14で召喚獣というと召喚士が使役しているものをいう
ではFF14では召喚獣というものは存在しないのか?といわれるとそんなことはありません。
ジョブの一つに「召喚士」というものがありまして、この召喚士こそ召喚獣を召喚して戦うバトルジョブとなっています。
使役できる召喚獣はそれほど多くありませんが、イフリート、ガルーダ、タイタン、バハムート、フェニックスなどがそれにあたります。
過去作と比べると、召喚獣というものが狭義な意味になっている感じもありますね。
「蛮神」の存在はFF14でも重要な立ち位置
「蛮神」として登場している過去作の召喚獣たち。
FF14ではその立ち位置も重要なものとなっており、ストーリーを進めていく上で避けては通れないものにもなっています。
蛮神を中心にストーリーが展開されていくと言ってもいいくらい。
彼らとの激闘を描いていくのも、また一つのFF14のストーリーでしょう。
蛮神戦は通常のコンテンツとは違い、8人パーティーであるフルパーティーで臨む戦いでもあります。
これがまた楽しい戦いでもあるんですよね。
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