FF14の人間関係
FF14はオンラインゲームとなっているので、そこには人間関係が発生したりします。
その関係にもいろんな関係がありますね。
「野良(のら)」という関係
人間関係にもいろんなものがありますが、今回は「野良(のら)」という関係を見ていきたいと思います。
FF14以外でもこうした野良という言葉はオンラインゲーム全般で使われているので、馴染みのある言葉かもしれませんね。
野良とはざっくりいうと知らない人たちのことを指しています。
フレンドでもない、コミュニティメンバーでもない。
そんな人たちが「野良」という関係に該当してきます。
PT募集やオートマッチング機能で出会うことになる
街中やフィールドでももちろんこうした人たちと出会うことになりますが、それ以外でもバトルなどのコンテンツでも出会うことがよくあります。
よくあるパターンとしては、PT募集やオートマッチング機能を使ったとき。
コンテンツ攻略をしたくても人数が足りない!って時にこうしたシステムを利用しますが、その時に参加してくれる人たちが野良の方々になるパターン。
これが最も多いのではないかなと思います。
こうした場面では野良メンバーと攻略していくことになりますね。
野良で組むPTを野良パーティーといったりする
こうした野良の方々と組むパーティー。
そうしたパーティーを「野良パーティー」といったりします。
フレンドさんたちと組んだりする時より若干緊張もあるかもしれませんね~。
初対面の人が多く、最初から打ち解けて・・・ってのはかなり難しい。
逆に何があったとしても後腐れがないということも言え、反対に気楽だと感じる場面も。
何事でもそうですが、こうした人間関係にも一長一短があるものです。
どちらが良いかは、人それぞれ違ってくることでしょうね。
「野良専」という人も
中には「野良専(のらせん)」という方もいらっしゃいましてね。
これは野良専門の略となっているのですが、人間関係が面倒くさいので、もっぱら野良専門でやっているというプレイヤーさんです。
過去に人間関係のトラブルに巻き込まれたなんて経験があると、こうした思考になりがち。
野良は後腐れがないのが良いところともなっているので、それが良くてこうなるのでしょう。
もう二度と会わないと思うから、何があってもいい。
そんな気軽さからくるもかもしれません。
がしかし、世界とは狭いもので「この人前も会ったことあるな・・・」ってパターンもあるんですけどね(笑)
対義語は「身内」
野良の対義語として使われている言葉として「身内」というものがあります。
野良が面識のない人たちで固めたものなら、身内は逆にフレンドをはじめとした知っている人たちで固めたもの。
人間関係としては、真逆の関係ということもできるかもしれません。
フレンドやコミュニティメンバーというのが身内と表現されることがよくあり、そうした関係ではない人が野良といわれる。
住み分けされている関係といえるかもしれませんね。
フレンドが少なくコミュニティにも入ってない初期は野良ばかりになりがち
私もそうだったのですが、スタートしたばかりの初期はフレンドも多くなくコミュニティにも属さない形で進める方が多いと思います。
私はリアフレから誘われて始めたという経緯があったので、ある程度バックアップがありましたが・・・これは特殊ケースでしょう。
それでもフレンドがいないときには、野良でプレイすることも多くて。
ストーリーを進めるうえでIDにあたったり討滅戦にあたったりしましたが、野良で行ったこともしばしば。
ルーレットなんかも野良で回すことも多かったですね。
人間関係が作れていない序盤は、特に野良でプレイすることも多くなる傾向です。
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