FF14の用語
FF14をプレイしていると、様々な用語が飛び交っています。
FF14、そしてオンラインゲームでは実に様々な用語があるものです。
「デバッファー」とは?
さて今回見ていこうと思う用語は「デバッファー」というもの。
デバッファーとはデバフを得意とするジョブを指しています。
デバフは敵のステータスを下げたりマイナス効果を付与するもの。
こうしたことを得意としているジョブをデバッファーと呼んでいるんですよね。
デバフをするジョブだからデバッファー。
直感的にわかりやすい用語になるかなと思います。
FF14ではそれほど使われていない用語でありますが、時々使う人がいます。
他ゲームではロールとして「デバッファー」が存在することも
RPGにおいてロールというのは当たり前の概念といえるかもしれません。
FF14ではそのロールが3つに分類されており、タンク、DPS、ヒーラーと分かれています。
しかし、もっと細分化されているゲームなどもあり、そうしたゲームでは「デバッファー」というロールがあることもあります。
デバフ自体が支援系のものなので、デバッファーは支援系ジョブという立場になっていることがほとんど。
攻撃よりも支援に重きを置いているジョブ、それがデバッファーとなっています。
FF14でデバッファーのイメージに近いのはかつての「忍者」か
ではそんな支援系ロールであるデバッファーにFF14のジョブの中で最もイメージが合うのはどれなのか?
それはかつての「忍者」なのかなと思います。
いまだ健在のだまし討ち、今はもうなくなってしまいました煙玉、影渡etc。
いくつもの支援系スキルを保持していたのですが、それがだんだんとスキル削除により削られて行ってしまいまして(;’∀’)
今となってはそれほどデバッファーというイメージはなくなってしまいました・・・残念!
バフの吟遊詩人、デバフの忍者。
そんなイメージも過去のものとなってしまった感があります。
デバッファーらしいジョブは今はそれほどないか
FF14においては、現在デバッファーらしいデバッファーというのはないかなというのが正直なところ。
デバフを巻き散らかしながら、味方を支援していく。
結構コンセプト的に地味でありますし、邪魔者的なプレイスタイルとなるので受けが良くないのかもしれませんね・・・。
それでもパーティーにはこうした仕事をするジョブがあってもいいかなと思うところもあるのですが、現状FF14ではそうしたジョブは見当たらなくなってしまいました。
ジョブ性能の多様化ということであれば、こうした特化ジョブがあってもいいと思うんですけどね・・・。
FF14で出てくる用語などを↓にもまとめていますので、良かったらご覧ください。

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