FF14の用語
FF14をプレイしていると、様々な用語が飛び交っています。
必ずしもわかるような用語ばかりではありませんね。
「適正ID(てきせいID)」とは?
FF14にも様々な用語がありますが、今回見ていこうと思う用語は「適正ID(てきせいID)」というもの。
適正IDとは、IDの一種でありますがより狭義な意味で「申請しようとしているジョブLV以下の最もレベルが高いID」のことを言います。
例えば自身のLVが21の場合、21以下の最もレベルの高いIDであるLV20のID「ハラタリ修練所」が適正IDとなるわけです。
適正IDは経験値効率が最も良いとされている
適正IDは自分のレベル以下の最もレベルが高いID。
そんなことが分かったところで、適正IDがどんな場面で使われているのか?ということに焦点を当ててみましょう。
適正IDになぜ行くのか?と言われると、それは経験値効率が最もよくレベリングに向いているからです。
レベル上げはRPGには鉄板のプレイ方法。
レベルを上げて次の戦いに備える。
出来ればそのレベリングを効率的に進めたいというのは、誰もが思うことではないでしょうか。
そんな時に役に立つのが適正IDということになるのですね。
適正IDの例外
適正IDは自分のレベル以下の最もレベルが高いIDと書きましたが、例外もありまして。
それがLV50、LV60、LV70、LV80のID群。
これらのレベルのIDは経験値効率が悪くなっており、適正IDとは呼べません。
その一つ下のIDが適正IDとなるので、注意したいところですね。
それぞれLV49、LV59、LV69、LV79が適正IDとなってきます。
こうした例外があるのがちょっとめんどくさい所とも言えそうです。
適正IDは「適正」と省略されて言われることもある
FF14をプレイしていると、適正IDの話は結構頻繁に出てきます。
レベリングの話題をしていると、よく出てくることがありますね。
そんな時に、適正IDと入力するのがちょっと長いと感じるようで「適正」と略して使われることもしばしば。
「レベリングしているなら適正行こうか」
みたいな感じで使われています。
こうした使われ方をした場合には、適正=適正IDの意味で使われているので覚えておくといいかもしれませんね。
FF14で出てくる用語などを↓にもまとめていますので、良かったらご覧ください。

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