FF14のバトルコンテンツ
FF14には様々なバトルコンテンツがあります。
今回はその中からアライアンスレイドについてのお話!
アライアンスレイド
アライアンスレイドとは8人PT×3PT合計24人で挑戦するレイドコンテンツの一つとなっています。
24人PTの事をアライアンスパーティーと呼んだりしますが、そのアライアンスパーティーで挑むレイドなのでアライアンスレイド。
大人数でのコンテンツとなるために、わちゃわちゃとしたにぎやかな攻略が醍醐味となっていますね。
アライアンスレイドは各パッケージごとに1つのシリーズがリリースされることでも知られているコンテンツです。
新生エオルゼアアライアンスレイド
さて、アライアンスレイドは各パッケージごとに実装されているものとなっているので、パッケージごとにどんなコンテンツがあるのか見てみましょう。
まず最初は「新生エオルゼア」のアライアンスレイド。
クリスタルタワーシリーズがそれにあたり、3つのコンテンツがあります。
・クリスタルタワー「古代の民の迷宮」
・クリスタルタワー「シルクスの塔」
・クリスタルタワー「闇の世界」
こちらのコンテンツはLV50コンテンツとなっています。
難易度としてはそれほど高くなく、闇の世界がちょっと難しいかな程度です。
蒼天のイシュガルドアライアンスレイド
続いては「蒼天のイシュガルド」のアライアンスレイド。
蒼天のイシュガルドでも3つのコンテンツが追加。
・魔航船ヴォイドアーク
・禁忌都市マハ
・影の国ダン・スカー
こちらのコンテンツはLV60コンテンツとなっていますね。
それぞれのパッケージでのレベルキャップがアライアンスレイドのレベル設定となっているというとわかりやすいでしょうか。
難易度は新生に比べると難しくなっている印象で、特にダン・スカーの難易度は中々のものです。
紅蓮のリベレーターアライアンスレイド
続いては「紅蓮のリベレーター」のアライアンスレイド。
これまで見てきてわかると思いますが、アライアンスレイドは1つのパッケージの中で3つ実装されるのが定番となっていますね。
紅蓮のコンテンツでは
・失われた都ラバナスタ
・封じられた聖塔リドルアナ
・楽欲の僧院オーボンヌ
が実装されました。
共にLV70のレベル設置となっているアライアンスレイド。
難易度的にはオーボンヌが頭一つ抜けて難しくなっており、当時から難しいと評判となっていたコンテンツです。
その後難しすぎたためか、緩和が入ったことでも知られるレイドとなっています。
漆黒のヴィランズアライアンスレイド
次は「漆黒のヴィランズ」で実装されたアライアンスレイド。
こちらは人気ゲームニーアとのコラボでも話題になったアライアンスレイドとなります。
コンテンツとしては同じく3つ追加されておりまして
・複製サレタ工場廃墟
・人形タチノ軍事基地
・希望ノ砲台「塔」
となっています。
コンテンツレベルは80に設定。
これをプレイしたくてFF14を始めたというプレイヤーさんを何名かお見掛けしたことがあります。
それくらい人気のあるゲームとのコラボだったんだな~と改めて感じますね。
難易度的にはそれほど難しいコンテンツではないといった印象。
暁月のフィナーレのアライアンスレイド
最後に最新パッケージである暁月のフィナーレのアライアンスレイド。
まだ1つしか実装されていませんが、今後2つ目、3つ目と実装されていくことでしょう。
・輝ける神域「アグライア」
コンテンツレベルは90に設定。
難易度はそこまで難しくはなく、無難に攻略できるレベル。
聞き馴染みのある敵が登場するのも特徴となっていますね。
アライアンスレイドルーレットはいずれかが当たる!
ルーレットにもいろいろなルーレットがありますが、その中の一つに「アライアンスレイドルーレット」があります。
通称アラルレといわれるコンテンツになりますが、そのアラルレでは今回書いているいずれかのコンテンツに出くわすことになります。
レベルにより対象外になることはあるものの、この中から無作為に選ばれるということですね。
逆に、これらのコンテンツを開放していないとアライアンスルーレットが出現しないという仕様にもなっていまして。
ルーレットとして追加したい場合は、上記コンテンツのいずれか2つ以上を開放することで、アラルレが解放されます。
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