FF14のバトルコンテンツ
FF14には様々なバトルコンテンツがあります。
今回はその中からノーマルレイドについてのお話!
ノーマルレイド
ノーマルレイドとは8人PTで挑戦するコンテンツの一つ。
8人PTの事をフルパーティーと呼んだりしますが、そのフルパーティーで挑むレイドです。
ノーマルレイドは短めのコンテンツとなっており、ボスだけのコンテンツになっていることもあります。
ノーマルレイドのクリア報酬として、装備と交換できるアイテムを獲ることができるのも特徴です。
ノーマルレイドは各パッケージごとに1シリーズがリリースされることでも知られています。
新生エオルゼアノーマルレイド
新生エオルゼアで実装されたノーマルレイドは「大迷宮バハムート」。
ノーマルレイドの特徴として、1つのシリーズが3つのグループに分けられています。
大迷宮バハムートについては
・邂逅編(1~5)
・侵攻編(1~5)
・真成編(1~4)
で構成。
コンテンツレベルは50。
レベルシンクで挑戦すると、いまだに難易度が高いコンテンツとしても有名です。
それぞれの編で1、2などの数字がついていますが、これは1層、2層と表現することが多いですね。
邂逅編1層、邂逅編2層といった感じで。
蒼天のイシュガルドノーマルレイド
続いては蒼天のイシュガルドで実装されたノーマルレイド。
こちらも3つのシリーズから構成されており「機工城アレキサンダー」シリーズとなっています。
・起動編(1~4)
・律動編(1~4)
・天動編(1~4)
通称「アレキ」なんて略し方をされるコンテンツ群。
このアレキサンダー以降、ノーマルレイドは1シリーズ4層構成という形態が定着しました。
起動編、律動編はそれほど難しくなく、天動編は最終シリーズということもあり難しめになっていますね。
紅蓮のリベレーターノーマルレイド
次は紅蓮のリベレーターで実装されたノーマルレイド。
紅蓮のノーマルレイドシリーズは「次元の狭間オメガ」シリーズ。
メインストーリーでも登場したオメガを追うサブストーリーとなっており、同じく3部構成。
・デルタ編(1~4)
・シグマ編(1~4)
・アルファ編(1~4)
で、オメガシリーズは過去作でもあるFF6と関係のあるシリーズとなっています。
難易度的には新しいギミック(自分が浮く、筆など)が入っているので、ちょっと変わって面白いといった印象です。
まあギミックは・・・いつも新しいんですが(笑)
漆黒のヴィランズノーマルレイド
漆黒のヴィランズでもノーマルレイドが追加されました。
それが「希望の園エデン」シリーズ。
コンテンツレベルは80となっています。
・覚醒編(1~4)
・共鳴編(1~4)
・再生編(1~4)
同じく3部構成となっているコンテンツ。
エデンシリーズでは、ストーリーで出てきた蛮神の変形型と戦うことができます。
難易度は全体的にそこそこ高めといった印象。
暁月のフィナーレノーマルレイド
現在の最新パッチでもある暁月のフィナーレでもノーマルレイドの実装がありました。
それが「万魔殿パンデモニウム」シリーズ。
通称「パンデモ」なんて略され方をしているシリーズです。
コンテンツレベルは90。
・辺獄編(1~4)
まだパッケージが途中でありますので、辺獄編のみの実装。
続編については、今後実装されていくことになるでしょう。
こちらが最新ノーマルレイドということになりますね。
ノーマルレイドルーレットでは大迷宮バハムートが除外されている
ルーレットの一つに「ノーマルレイドルーレット」がありますが、このルーレットは基本的に今回のノーマルレイドが当たります。
唯一対象とならないのが新生ノーマルレイドである「大迷宮バハムート」。
バハムートシリーズのみ、ルーレット対象からは除外されているんですよね。
難しすぎるからというのがその理由のようですが、そんな背景もありノーマルレイドはLV60~のコンテンツとなっています。
ルーレットを開放するには、蒼天のイシュガルド以降のノーマルレイドを2つ以上開放していることが条件になります。
ノーマルレイドの強化版!エンドコンテンツ「零式」
ノーマルレイドを色々と見てきましたが、ノーマルレイドのボスをそのまま強化したコンテンツというのもありまして。
それを「零式(れいしき)」といいます。
どんな表現かというと
・大迷宮バハムート零式
・機工城アレキサンダー零式
・次元の狭間オメガ零式
・希望の園エデン零式
・万魔殿パンデモニウム零式
と各ノーマルレイドのコンテンツ名の後に零式を付けるのが一般的。
もっと言えば「バハ零式」「アレキ零式」「オメガ零式」「エデン零式」「パンデモ零式」と略して言う人が多いですけどね。
こちらはエンドコンテンツとなっており、非常に難しいコンテンツとなります。
他には、一部絶コンテンツに採用されているものも。
「絶バハムート」「絶アレキサンダー」などがそれにあたり、絶バハ、絶アレキなんて言われ方もしますね。
こちらもまた難易度が高い高難易度コンテンツといえるでしょう。
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