【FF14のバトルコンテンツ】「極蛮神討伐・討滅戦」

FF14のバトルコンテンツ

FF14には実に様々なバトルコンテンツが実装されています。

今回はその中から「極蛮神討伐・討滅戦」のお話！

FF14には極蛮神討伐・討滅戦というコンテンツが実装されておりまして。

これはメインストーリーやサブストーリーなどで出てくる「蛮神討伐・討滅戦」を難しくしたコンテンツとなっています。

「極」という名前がついていることから、何となくイメージできますよね。

ストーリーで出てくる蛮神をより強くし、バトル的に難しく調整したものなので、難易度的にはかなり難しい部類に入ります。

極蛮神討伐・討滅戦は、高難易度コンテンツ（エンドコンテンツ）に指定されています。

これはコンテンツファインダーを見てみると、そうした表記がされているのでわかりやすい。

エンドコンテンツ用に再調整された討伐・討滅戦。

それが極蛮神討伐・討滅戦なのです。

より熱いバトルを望むプレイヤーさん、戦闘民族を自称するプレイヤーさんなどが挑戦しているのをよく見かけますね。

尚、エンドコンテンツの中では最も難易度が低いと言われており、そんなこともあってか極蛮神討伐・討滅戦はエンドコンテンツの登竜門なんて言い方をする方がいます。

極蛮神討伐・討滅戦をプレイする利点として、ILの高い装備品をドロップすることが挙げられます。

そのレベル帯最高クラスの装備品の一つになることもあるため、装備を求めて最新の極蛮神討伐・討滅戦にチャレンジするという方が、動機として最も多いかもしれませんね。

ドロップする部位はボスごとに違い、最も多いのが武器。

ついでアクセサリー、防具という感じになっています。

ドロップ部位は固定です。

もう一つ、極蛮神討伐・討滅戦に行く理由としてよく言われているのが「マウント（乗り物）」を獲るためというもの。

こちらは極のマウントではありませんが・・・(笑)

極蛮神討伐・討滅戦のレアドロップとして、それぞれの極蛮神に応じたマウントが用意されています。

レアドロップなので、落ちるか落ちないかは運次第！

各極蛮神討伐・討滅戦ごとにドロップするマウントが違っているので、それを集めるというコレクター要素も備えています。

また、極蛮神討伐・討滅戦で獲得したマウントは、騎乗するとそのバトル中に流れるBGMが流れるという変わった仕様です。

最新のものはそうでもありませんが、型落ちしてしまった極蛮神討伐・討滅戦についてオートマッチング機能を使って申請しても非常にマッチング時間が長い傾向があります。

ドロップする装備品も型遅れとなっており、装備品としては弱い状況。

行く人はマウント狙いの人がほとんどになってきており、マウントを目的としている場合は制限解除で行く方が効率が良かったりもして、オートマッチングではマッチングしづらい状況なのです。

どのゲームでもそうですが、旧コンテンツというのは人気がなくなっていくものですよね。

極蛮神討伐・討滅戦って結構長いですよねorz

故にゲーム内でこのまま使っている人はほとんどいません。

略して「極蛮神」「極」と表現する人が多い印象です。

大抵は極○○（○○は蛮神名）と表現しますね。

例えば極イフリートなら極イフ、極ガルーダなら極ガルなどなど。

極といったら極蛮神討伐・討滅戦の事。

そうした感じで覚えておくといいかもしれません。