FF14の用語
FF14をプレイしていると、様々な用語に出会うことがあります。
色んな所で、いろんな用語が使われていますね。
「プレイヤーイベント」
今回見ていこうと思う用語は「プレイヤーイベント」というものです。
プレイヤーイベントとは、FF14をプレイしているプレイヤーが主催しているイベントの事を指しています。
プレイヤーが主催しているイベントなので、プレイヤーイベント。
直感的でわかりやすいですね。
FF14運営チームが主催する公式イベントとは分ける意味でも、こうした呼び方がされています。
様々な種類があるプレイヤーイベント
一口にプレイヤーイベントといっても、その種類は様々。
ハウジング見学会、特定コンテンツの攻略、特定条件下でのコンテンツ攻略、種族限定イベント、演奏会etc
様々なコンテンツが実装されているFF14において、その全てのコンテンツが対象となるのがプレイヤーイベントといえるかもしれません。
多種多様なイベントを企画することができ、また気軽に参加できるようなものも開催されたりしています。
チャットゲームのような特殊な遊び方も含め、実に様々なイベントを開催。
プレイヤー同士が集まって何かをするという意味では共通しています。
告知方法も様々
プレイヤーイベントは、告知方法も様々。
TwitterなどのSNSで告知しているものもあれば、コミュニティ内で告知するものも。
公式プレイヤーズサイトであるロードストーンの日記で募集していることもあります。
また、ロードストーンの機能の一つとして、プレイヤーイベントの告知専用ページも用意されているほど。
↓公式サイトロードストーン。

面白そうなイベントを探してみるのも楽しいかもしれません。
プレイヤーイベントの主催は誰でもできる
そんなイベントですが、主催するには何か条件でもあるのか?というと、そんなことはありません。
誰でも気軽にプレイヤーイベントを立てることができます。
過去に私も何度もこうしたイベントを立てたことがあります。
身内限定のもの、誰でも参加できるもの、そうした条件も主催していれば自由に設定することが可能!
自分のやりたことがあれば、プレイヤーイベントとして立てて開催することもできんですよね。
ただし、あんまりマイナーすぎるコンテンツや条件が厳しすぎたりすると人が集まらないということも起きるのですが・・・。
主催するプレイヤーによって個性も出るところ
同じような内容のイベントであったりしても、主催するプレイヤーさんによって個性が出るのもプレイヤーイベントの特徴とも言えます。
同じコンテンツを攻略するにも「下限」「制限解除」「種族限定」「性別限定」「ロール限定」「ジョブ限定」「クラス限定」・・・など様々な条件を設置。
あんまり慣れていない人だと進行がグダグダだったりもしますが、そうしたところもまた楽しめる要素の一つとなるかもしれません。
主催してみるとわかりますが、中々計画通りに進まないことも中にはありましてね・・・。
イベントをやるというのも、中々大変な時があります。
主催する自信がないときは、誰かのイベントに参加してノウハウを学ぶ
とは言っても、いきなりイベントを主催するというのも、中々勇気のいるものです。
私は最初コミュニティメンバーのみが参加できるようなイベントを立てて、経験を積んでから全プレイヤー対象のイベントにしました。
それも大変だと思う場合は、まず誰かが立てているイベントに参加してどんな風にやっているのかを見てみるといいと思いますね。
誰かのイベントに参加して進行状況を見ていると、良い所と悪い所が見えてくるもの。
スムーズにできているな~、ぐだってるな~、個性的だな~・・・。
いろんなことが見えてくるので、次に自分が主催するときに活かすということもできますからね。
公式のイベントも面白いものですが、プレイヤーイベントというのも中々個性的で面白いものです。
FF14で出てくる用語などを↓にもまとめていますので、良かったらご覧ください。

コメント