FF14の小技・小ネタ
FF14をプレイしていると、ちょっとした小技や小ネタを見つけることがあります。
教えてもらったりすることもありますけどね(笑)
マーケット出品枠
FF14にはプレイヤー間でアイテムの売買ができるマーケットという機能があります。
要らないアイテムなどを販売することでギルを得られたりするので、金策をしている方はよくお世話になっていることでしょう。
このマーケットには出品枠というものが定められており、リテイナー一人につき8枠まで出品枠が確保されています。
月額課金のみの場合は無料でリテイナーを2名雇えるので、16の出品枠がある状態となっていますね。
マーケット出品枠を倉庫代わりに使う
さて、そのマーケットの出品枠。
通常は何か販売したいものを販売する場所として活用するのですが、ちょっと考え方を変えるとこれを倉庫代わりに使うこともできます。
完全な倉庫ではありませんけどね。
具体的なやり方としては、マーケットへ出品する際に「そのアイテムが売れないような価格で出品しておく」だけです。
どういうことか、例を見てみましょう。
例えばポーションを倉庫代わりに出品しようとしたとします。
その時に販売価格を100万ギルに設定してマーケットに出すのです。
100万ギルのポーションは高額するぎるため、購入しようする人はほぼいないことでしょう。
あり得ない値付けをしておくことで、購入されない=倉庫代わりにアイテム保管ができるということになります。
絶対に売れないわけでないことに注意
ここで注意しておきたいのは、マーケットへ出品はされるので「万が一購入されるというリスクがある」ということです。
お金を持っているプレイヤーさんであれば、どんなに高価に設定されていたとしても購入することはできます。
こうしたことから「絶対に誰にも渡したくない!」というアイテムについては、通常の倉庫で保管するのがいいでしょう。
マーケットを倉庫代わりにするときに預けるアイテムは、最悪高値で売れてしまってもいいようなアイテムがおすすめ。
例えばクラフターなどで用いる素材がそれにあたるでしょうか。
素材なら最悪売れてしまった場合でも、ギルが手に入ればそれはそれでいいかと納得できる方も多いのではないかと思います。
ただ、出品枠に入れておくと忘れられがち・・・(笑)
この方法のデメリットが他にもありまして、それが「存在を忘れてしまう」というものです(笑)
FF14では所持しているアイテムを検索できるような機能も実装されています。
しかし、その検索についてはマーケット出品物非対応となっているんですね。
マーケットに出品しているものは検索結果の対象とならないのですorz
なので、どこに行ったか分からないということになっても、検索でも引っかからず忘れてしまうと探すのが大変になるデメリットもあるのです。
マーケット更新などをよくするという方であれば問題ないんですけどね。
あんまりマーケット出品はいじらないという方は、こうしたことに当てはまりそうです。
ギャザクラをやっていると、アイテム欄が足りなくなる
冒険を進めるだけでも、アイテム欄は結構たまっていくものですが、それ以外にギャザラーやクラフターをすればさらにそのアイテム欄を圧迫していきます。
倉庫は有限なので、アイテムが増えていくと次第に限界を迎えてくるなんてことも・・・。
そんな時は月額課金することで追加リテイナーを契約して倉庫も利用できますが、この方法はリアルマネーが掛かってしまいます。
誰でもこうしたリアルマネーは気にするもの。
追加する前に、どうにかアイテム枠を確保したいというのが本音でしょうかね。
大した量ではありませんが、一時保管などには向いている方法ではないかと思います。
物販金策にはデメリットといえる
金策にもいろいろな方法がありますが、特に物を販売するような金策の場合には、この方法はデメリットとなります。
実質的に出品枠を削ってアイテム保管をするわけで、そう考えるとマーケットを主戦場としている金策についてはデメリットに。
マーケットに出せるはずだった枠が虫食いになることで、機会損失が生まれます。
こうした場合はまさにデメリットで、こうしたものを天秤にかけながらどうしていくのか決めていくといいかもしれませんね。
マーケットの話題色々!
他にもマーケットの話題がありますので、よかったらご覧くださいm(_ _)m
・【FF14あるある】マーケットで時折誤出品か?と思われる激安なものがある
・【FF14あるある】マーケットで時折店売りより安く販売されているものがある
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