FF14のコミュニティ
FF14にはいくつかコミュニティの種類があります。
それぞれに特徴がありまして。
リンクシェル(LS)
FF14にコミュニティにもいろいろなスタイルのものがありますが、その中の一つに「リンクシェル(LS)」というものがあります。
リンクシェルはプレイヤーが集まるコミュニティの1つとなっていて、比較的参加しやすいコミュニティとなっています。
複数のリンクシェルに参加することもできるようになっていて、参加するハードルも低くなっているのも特徴の一つ。
いくつも掛け持ちしているというのも、珍しくありません。
リンクシェルの概要
FF14のコミュニティの1つとなっているリンクシェル。
どんな物なのか、概要を見ていきたいと思います。
最大定員は128名!
コミュニティの種類がいくつかあるFF14。
それぞれに参加できる上限定員が設けられておりましてね。
リンクシェルの場合は最大定員が128名となっています。
128名のプレイヤーが集結することができる。
それがリンクシェルの最大参加人数です。
中々定員いっぱいとなっているリンクシェルはそれほどないと思いますが、結構な人数のコミュニティになりますよね。
リンクシェル専用チャットが使える!
リンクシェルに加入すると、リンクシェル専用チャットチャンネルを利用することができるようになります。
専用チャットチャンネルとなっているので、ここでの発言はリンクシェル加入メンバーしか閲覧することができません。
逆に言えばリンクシェル加入メンバー全員に呼びかけることができる。
そんなチャンネルとなっていますね。
何か誘いたい場合、いちいち個別に誘う必要もなく、専用チャットチャンネルに募集を流すことによっていっぺんに複数人に声掛けできるという利点があります。
メンバーのロケーションがわかる
リンクシェルのメンバー一覧を見てみると、誰がどこにいるかを確認することができるようになっています。
一長一短かもしれませんが、こうして確認できることで相手が今忙しいかそうではないかを判断する材料にもなるんですよね。
みんなコンテンツに行っている状態で募集を掛けても誰も来ないのは明らか。
募集のタイミングを計ることができるというのは、地味に有益です(笑)
募集掛けて誰も来ない時なんてのは、中々に精神的に来るものでもありますからね・・・orz
リンクシェルの作り方
それではどうやってリンクシェルを作るのか?
その方法を見ていきたいと思います。
初期三都市にいるリンクシェル管理人を訪ねる
まず最初にすることは、初期三都市「ウルダハ」「リムサ・ロミンサ」「グリダニア」にいるリンクシェル管理人を訪ねることです。
こちらはウルダハの管理人さん。
話掛けると、リンクシェルについていろいろ教えてくれますので、選択肢の中から「リンクシェルを作成する」を選びましょう。
選択すると、何も条件なくすぐに作成されます。
もちろん、名前を付ける必要はありますけどね。
この辺は好きに設定できるので、名前を付けて完成させましょう。
特にギルなんかも必要ありません。
必要なものも特になく誰でも簡単に作れるコミュニティ
リンクシェルは特にデメリットもなく誰でも簡単に作成できるというメリットがあります。
まず最初にコミュニティを作ってみたいと思ったとき、誰でも簡単に作ることができまして。
費用が掛かることもなく、面倒くさい手続きもそれほどありません。
強いて言えば、リンクシェルに名前を付けるというのが一番の苦行かもしれませんね(笑)
そうしたことから、コミュニティの入門編としてもいいコミュニティなのがリンクシェルなのかなと思っている自分がいます。
リンクシェルの注意点
リンクシェルは気軽に作れる利点がありますが、注意点もあります。
制約を受けている部分もありますので、確認しておきましょう。
リンクシェルは8つ入れる!
リンクシェルは掛け持ちも可能なコミュニティとなっており、最大で一人8つまで加入することができます。
チャンネルはそれぞれのリンクシェルで独立しており、LS1~LS8と表現されておりましてね。
複数入れるというのが特徴にもなっています。
最大で8つなので、それ以上入ることはできませんが、用途に応じて複数に入っているというプレイヤーさんも少なくないのが現状です。
ホームサーバーのリンクシェルしか入れない
リンクシェルはホームサーバーで活動しているものにしか加入することができません。
例えばCHOCOBOサーバーでプレイしていれば、CHOCOBOサーバーで活動しているリンクシェルにしか加入することができない。
CHOCOBOサーバーでプレイしていて、HADESサーバーのリンクシェルに参加することはできないということになります。
加入できるリンクシェルに制限がある。
それもまたリンクシェルの仕様の一つとなっています。
リンクシェルは「LS」と略される
リンクシェルはゲーム内で「LS」と略されることがあります。
LSは「Link Shell(リンクシェル)」の頭文字をとった略語となっており、LSと表現するプレイヤーさんも多い現状。
リンクシェルとタイプするよりも、LSとタイプする方が楽ですからね。
こうした略語はゲーム内でよく利用されているものの一つとなっています。
リンクシェルの仕様と共に、こうした略語も一緒に覚えておきたいものですね。
FF14のコミュニティ色々!
他にもコミュニティについて書いています。
よかったらご覧くださいm(_ _)m
LS(リンクシェル)の話題色々!
他にもLSの話題がありますので、よかったらどうぞ~。
・【FF14の小ネタ・小技】「LSチャット」はホームサーバー以外では使えない
コメント