FF14のコミュニティ
FF14にはプレイヤーが集まるコミュニティがいくつか用意されています。
数種類あるコミュニティですが、今回はフェローシップのお話!
フェローシップ(FS)
FF14のコミュニティの1つに「フェローシップ(FS)」というものがあります。
フェローシップは気軽に加入できるコミュニティの1つとなっていまして、他のコミュニティとは一線を画したライトな使い方ができるコミュニティです。
コミュニティとしては直接やり取りするというものではなく、ちょっと変わった運用方法となるコミュニティ。
フェローシップの概要
さて、ではフェローシップがどんなものかを見ていきたいと思います。
最大定員は1,000名!
コミュニティによって参加できる最大定員は違います。
フェローシップの場合は、その最大人数が1,000人となっており、FF14のコミュニティの中でも最も定員数が多いコミュニティです。
これまたすごい数ですよね。
1,000人を集めるというのは、中々難しいことでもあると思います。
2番目に定員が多いフリーカンパニーが512名となっているので、その倍くらいが参加できるコミュニティ。
まずはその参加人数条件の多さに目が行くコミュニティです。
他のコミュニティと違い専用チャットチャンネルがない
フェローシップ以外のコミュニティは、基本的に専用のチャットチャンネルを持っています。
がしかし、このフェローシップというコミュニティには専用のチャットチャンネルがありませんorz
チャットチャンネルが用意されていないため、リアルタイムでの意思疎通が図れないという変わったコミュニティとなっているんですよね~。
そのため、コミュニティとしてはかなり関係性が浅くなりがちなコミュニティともいえます。
チャットが苦手という方にはいいかもしれませんね。
フェローシップの機能
チャットができないコミュニティ・・・では何ができるのか?
フェローシップの機能を見てみましょう。
掲示板が利用できる
フェローシップに参加すると、そのフェローシップ専用の掲示板が利用できるようになります。
設置にもよりますが、基本的にこの掲示板は開放されていることが多く、こちらにコメントを残していくことができるのです。
新しいものから表示されるようになっており、問題があったり間違ってしまったときには削除も可能。
連絡帳みたいな使い方をしているフェローシップが多いように思いますね。
掲示板なので、好きなことを書き込むことができるようになっています。
アンケートが作れる
フェローシップでは、所属しているメンバーさん向けにアンケートを実施機能が実装されています。
アンケートの内容を、最大5択の選択式で作成できまして。
下の方にはアンケートの期限も設置できるようになっているので、任意の長さを設定できますね。
尚、公開範囲は所属メンバーのみとなっているので、フェローシップに参加していないプレイヤーさんが回答することはありません。
フェローシップの作り方
フェローシップは簡易コミュニティであることが、見てきてわかったと思います。
直接チャットでやり取りするものではなく、アンケートや掲示板でのやり取りを主体とするコミュニティ。
その作り方を見てみましょう。
フェローシップは誰でも簡単にその場で作れる
フェローシップは簡易的なコミュニティとなっていますが、作るのも容易です。
作りたいと思ったらすぐその場で作ることも可能!
街中やハウスエリアであることという制限はありますが、そうしたエリアですぐに作成できます。
メインメニュー→コミュニティ→フェローシップ を選択。
こんな画面になりますので、フェローシップを作るを選択するとフェローシップ作成へと進みます。
名前を付けて完成!
フェローシップの作成画面に移ると、次はフェローシップ名を決めろと言われます。
何でもかんでも名前が必要なんですね(-_-;)
名前に使える文字の制限の説明もありますので、それらを読みながら好きな名前を付けていってください。
名前を付け終われば、フェローシップが無事作成されることになります。
案外さっくり作れるので拍子抜けしてしまうくらいですね。
フェローシップの特徴を設定しておくとわかりやすい
フェローシップを作ると、フェローシップの特性や特徴を設定できる設定項目もあります。
主な活動内容を示すような項目ですね。
自分が作ったフェローシップがどんな目的で作られて活動しているのか?
そんなことを設定できるようになっています。
この項目を見ながら、参加する側は参加しようかどうかを決めるポイントにもなります。
フェローシップを探すときは、ここに設定されている活動内容から探すことになりますので!
フェローシップの注意点
フェローシップは簡易的なコミュニティでありますが、その反面注意点もあります。
それらを踏まえて、参加したいですね。
フェローシップは最大10個まで参加可能!
コミュニティにより、参加できるコミュニティの数というのは違っていますが、フェローシップは最大同時に10個に参加することができます。
これはFF14のコミュニティの中でも、最も多い数字。
同時に加入できる数で言えば最も多くなっています。
故に気軽に参加もできるということにも繋がり、参加しやすさも脱退しやすさも魅力の一つ取りそうです。
同じデータセンターのフェローシップにしか参加できない
フェローシップは、同じデータセンター内で運営されているものにしか参加できません。
例えばMANAデータセンターのCHOCOBOサーバーでプレイしている人が、GaiaデータセンターのBahamutサーバーで運営されているフェローシップに参加することはできません。
MANAデータセンターのCHOCOBOサーバーでプレイしている人が、同じMANAデータセンターのHADESサーバーに参加することは可能。
そもそもゲーム内で他データセンターのフェローシップは検索できないようになっているので、入りようがないんですけどね(笑)
一応そういう仕様となっています。
フェローシップは他のコミュニティの補助的に利用されていることもある
フェローシップは、FCやLS、CWLSといったコミュニティの補助的に利用されていることも多いです。
メインの交流はFCやLS、CWLSで行い、フェローシップではアンケートや掲示板を利用しながら双方同じメンバーで構成したサブコミュニティとして運用する。
そんなことも多く見受けられ、実際に私が運営するコミュニティにおいてもそうした運用をしているところがあります。
もちろん、フェローシップ単体で利用しているところもありますけどね。
そうした使い方もできる、ちょっと変わったコミュニティがフェローシップなのです。
フェローシップは「FS」と略されることがある
フェローシップは、ゲーム内で「FS」と略して表現されることがあります。
これは「Fellow Ship(フェローシップ)」の頭文字をとった略語。
FSといったらフェローシップのことなのだな、そんなことがわかるとなおいいかもしれませんね。
フェローシップって何気にタイプしてみると長かったりしますので!
チャットはなるべく省エネで打ちたいという方も多い傾向なので、こうした略語が浸透しているのでしょう。
FF14のコミュニティ色々!
他にもコミュニティについて書いています。
よかったらご覧くださいm(_ _)m





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