【FF14のコミュニティ】コミュニティマスター

CWLS(クロスワールドリンクシェル) FF14のコミュニティ

FF14のコミュニティ

FF14にはいくつかのコミュニティが用意されています。

フリーカンパニー(FC)リンクシェル(LS)クロスワールドリンクシェル(CWLS)フェローシップ(FS)とそれぞれにそれぞれの特徴があります。

 

コミュニティマスター

FF14にはいくつかコミュニティがありますが、そのコミュニティに必ずいるのが「コミュニティマスター」と呼ばれる人です。

FCならFCマスター、LSならLSマスター、CWLSならCWLSマスター、FSならFSマスターといった具合に。

他のゲームでもこうしたコミュニティがあるゲームは多く、他のゲームのコミュニティで言うと所のリーダーに相当する人です。

コミュニティの主宰者という立ち位置となり、代表者としても活動している方が多いですね。

 

基本はコミュニティを作った人がマスターになる

コミュニティを作った!

その時誰がマスターになるのか?といえば、それはコミュニティを結成した人です。

作る段取りをして、それを実行して。

それを主導して作った人がそのままマスターになる。

システム的にももそうした仕組みとなっており、作った人がそのままマスターに治まります。

言い出しっぺが代表者をすべきでしょ、そんな感じの流れになりますね(笑)



コミュニティに関するあらゆる事項を決定できる

コミュニティマスターは、そのコミュニティにおいて絶対的な力を持ちます。

FCの例が一番わかりやすいですが、カンパニークラフトも、ハウスの購入も、引っ越しも、ハウジングも、すべてマスターは思い通りに動かすことができるのです。

メンバーはその権限が付与されないとできなくて。

その権限付与を与えるのも、またマスターなのです。

コミュニティにおいては絶対的権力者にもなれる、そんな環境になります。

 

マスターしか持たない最強の権限「解散権」

マスターがマスターである由縁。

それは唯一無二である最後の奥義「解散権」を持つこと。

これはマスターにしか持つことが許されない権限で、コミュニティを物理的に破壊することを意味しています。

解散して、すべてを無に帰す。

この権限だけは他のメンバーに移すことが出来ず、マスターの専権事項となっておりまして。

故に、乗っ取られたりしたときには、簡単にコミュニティを壊されてしまうなんてことがあります(-_-;)

FC、LS、CWLS、FSの種類を問わず、解散権を有するのはマスターのみです。

 



故にマスターは一人のみ

コミュニティにおけるマスターは、システム上一人しか存在することが出来ません。

マスターが二人以上いるコミュニティはないんですよね。

共同運営をしたい、そんなことを思っても権限的に同等にはなれない。

誰かが一人だけマスターをしなければならないということになります。

代表者が複数いるってのもまた後々面倒くさいことになりそうですからね・・・。

 

マスターは移譲できる

そんなマスターですが、マスターを移譲できるケースがあります。

FCなんかがそれになるのですが、マスターを交代して新しいマスターが誕生することも。

任意で交代することもできますが、もう一つ強制的に交代させられるパターンが・・・。

それはマスターが長期間ログインしていなかった場合!

FCマスターが長期間ログインしなかった場合、FCマスターが自動的に他のメンバーに移ることがあります。

これは強制的に行われるFF14のシステムの一つとなっていて、マスターになりたくないと思っていても拒否することが出来ずorz

そのままマスターを引き継がされたなんてパターンもあったりするんですね・・・。

 



私はそんなマスターの一人

こうしたコミュニティマスター。

FC、LS、CWLS、FSとそのすべてでマスターをして遊んでいます。

既存のコミュニティに入って遊んでみるのも面白いのですが、こうして自分のコミュニティを作っていくなんてのも楽しいものです。

それぞれ用途の違うコミュニティとなっており、苦労もコミュニティの種類ごとに変わってきます。

 

一番面倒くさいのはFCマスター

全部のマスターをやってみた感想ですが、やっぱり一番面倒くさい、一番大変だなと思ったのはFCマスターです。

理由は簡単、単純にできることがたくさんあるからです(笑)

ハウスも購入できる、ハウジングもできる、カンパニーチェストもある、カンパニークラフトもある・・・。

それらを維持管理していくという仕事が、他のコミュニティのマスターにはない仕事。

それでも、自分で仲間を集めて一緒に遊ぶなんてのは、面白いのでやっていますけどね。

マスターってのも中々いいものですよ。

 



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