FF14のパッケージ「蒼天のイシュガルド」
FF14には現在までに4つのパッケージが存在しています。
オンラインゲームなので、次から次へと新しいものが追加されていく。
これはオンラインゲームの特徴でもありますね。
4つのパッケージはそれぞれ「新生エオルゼア」「蒼天のイシュガルド」「紅蓮のリベレーター」「漆黒のヴィランズ」というものです。
今回はその中から「蒼天のイシュガルド」のお話をしていきたいと思います。
新生エオルゼアから続く物語
蒼天のイシュガルドは、FF14のスタートパッケージである「新生エオルゼア」の続編パッケージになります。
新生エオルゼアのその後の物語を描いた作品ということですね。
拡張パッケージとなっており、プレイするには新生エオルゼアが必要になってきます。
いきなり蒼天のイシュガルドを始めるわけにはいきません。
さすがにね・・・。
蒼天のイシュガルドはFF14初となる拡張パッケージでした。
パッケージの正式販売は2015年6月23日です。
蒼天のイシュガルドについて
蒼天のイシュガルドは新生エオルゼアに続く物語。
新生エオルゼアのシステムを引き継ぎながら、新しいジョブや新しい世界での冒険が待っています。
どんなパッケージなのか、見ていくことにしましょう。
パッチの見方
FF14では「パッチ」という言葉が出てきます。
これはバージョンみたいな意味合いで、今FF14がどのバージョンでプレイできているのか?を確認できるものでもあるんですよね。
パッチは「〇.〇〇」のように表現されます。
〇には数字が入ってきます。
蒼天のイシュガルドではパッチ3.〇〇のものすべてが該当します。
舞台
舞台となるのは、パッケージ名にもなっているように「イシュガルド」。
皇都イシュガルドが舞台となります。
これが寒そうな地域でしてね・・・。
雪が舞い落ちてくるんです。
ここイシュガルドを中心に物語は展開され、様々な世界を回っていくことになります。
追加種族
蒼天のイシュガルド実装時に新しく追加された種族があります。
それが「アウラ」。
尾、角、鱗などを持つ種族で、人間の姿をしているようで竜のような印象も受ける種族です。
追加種族ではありましたが、現在では最も人気のある種族の一つと言われるほど人気のある種族となっています。
追加ジョブ
蒼天のイシュガルドでは種族が追加されましたが、それ以外にもジョブが追加されたりしました。
ここでは蒼天のイシュガルドで追加されたジョブを見ていきましょう。
尚、蒼天のイシュガルドで追加されたジョブには、クラスは存在していません。
タンク、DPS、ヒーラーとそれぞれ1ジョブずつ追加。
いずれもクラスは存在せず、ジョブを開放するとLV30~始まるのが特徴です。
ギャザラー&クラフターの追加はなし
ギャザラーとクラフターについては、新生エオルゼアのまま変更はありません。
クラフターは8種類、ギャザラーは3種類。
ギャザラーとクラフターについては、これからも増えないかもしれませんね。
紅蓮のリベレーターや漆黒のヴィランズでも増えていませんから。
住宅街の追加はなし
蒼天のイシュガルドでは、住宅街の追加もありませんでした。
しかしながら、のちに「イシュガルド復興」というコンテンツが追加され、住宅街ができるのではないか?と注目を集めています。
イシュガルド住宅街、実装されるといいですね。
私もそれを願っています!(ハウスを買うとは言ってない)
ゲーム内では「蒼天」と略されることがある
蒼天のイシュガルドは、ゲーム内で「蒼天」と略されることがあります。
蒼天という言葉が出てきたら、蒼天のイシュガルドの事を言っているんだな、そんな風にとらえられます。
表現としては「蒼天エリア」と言った感じで使われることがありますね。
そんなこんなで、今回は簡単ではありましたが蒼天のイシュガルドパッケージのお話でした~!
コメント
[…] 紅蓮のリベレーターをプレイするには、蒼天のイシュガルドを入れている必要があります。 […]