FF14のパッケージ「紅蓮のリベレーター」
FF14には現在までに様々なパッケージが追加されてきています。
オンラインゲームらしく、色んなコンテンツやパッケージが順次追加されていく。
これはオンラインゲームあるあるでもありますね。
大規模なパッケージとして、現在まで4つのパッケージが存在しています。
「新生エオルゼア」「蒼天のイシュガルド」「紅蓮のリベレーター」「漆黒のヴィランズ」
今回はその中から「紅蓮のリベレーター」のお話をしていきたいと思います。
蒼天のイシュガルドに続く物語
紅蓮のリベレーターは、蒼天のイシュガルドに続く物語として展開されていきます。
紅蓮のリベレーターをプレイするには、蒼天のイシュガルドを入れている必要があります。
蒼天のイシュガルドが必要ということは、新生エオルゼアも必要ということ。
2つのパッケージを導入していないと、紅蓮のリベレーターはプレイ不可ということになりますね。
紅蓮のリベレーターが発売されたのは2017年6月20日です。
FF14は2年周期で大型パッケージが追加されています。
紅蓮のリベレーターについて
紅蓮のリベレーターは蒼天のイシュガルドに続く物語です。
蒼天のイシュガルドの設定を引き継ぎ、新しいジョブや新しい世界での冒険が始まります。
どんなパッケージなのか、見ていくことにしましょう。
パッチの見方
FF14では「パッチ」という言葉が出てきます。
これはバージョンみたいな意味合いで、今FF14がどのバージョンでプレイできているのか?コンテンツがどのバージョンのものなのか?を確認できるものでもあるんですよね。
パッチは「〇.〇〇」というように表記されます。
〇には数字が入ります。
紅蓮のリベレーターでは、パッチ4.〇〇のものすべてが該当します。
舞台
舞台となるのは、クガネと呼ばれる和風都市。
紅蓮のリベレーターは和風の街やフィールドが舞台となっており、日本人プレイヤーの心をくすぐるような舞台が用意されています。
古き良き日本をどこか感じることができるようになっています。
海外の方よりも、日本人の方が感情移入しやすいようなパッケージですね。
追加種族はなし!
蒼天のイシュガルドでは種族が追加されていましたが、紅蓮のリベレーターでは種族の追加は行われませんでした。
あんまり種族が増えてもね。
確かに面倒くさいと思いますし、これはこれでいいのではないかと思います。
追加ジョブ
紅蓮のリベレーターでは、新しくジョブが追加されました。
舞台が和風ということもあってか、ジョブにも和風ジョブが追加です。
尚、紅蓮のリベレーターで追加されたジョブには、クラスは存在しません。
追加されたのはDPSのみ3ジョブ。
それぞれメレーDPS(近接物理DPS)とキャスターDPS(遠隔魔法DPS)です。
青魔道士については通常コンテンツで使用することはできず、特殊なリミテッドジョブとなっています。
いずれもクラスは存在せず、ジョブを開放するとLV50~始まるのが特徴です。
ギャザラー&クラフターの追加はなし!
採集するクラスであるギャザラー、製作のできるクラスであるクラフターの追加はありません。
これらは新生エオルゼアで実装されて以来、一度も追加がされていないんですよね。
まあ今更追加されても・・・と言った感じもあります(笑)
今後も新規はないかもしれませんね。
クガネ住宅街「シロガネ」の追加
紅蓮のリベレーターでは、新たに住宅街が追加されました。
その住宅街は「シロガネ」と呼ばれ、こちらも和風な住宅街となっています。
和風建築が並び、ストーリーなども含め「和風のパッケージ」となっているのが紅蓮のリベレーター。
和のパッケージとも言えそうですね(笑)
シロガネ住宅街に住宅を買いたい場合は、紅蓮のリベレーターまで進めてクガネに到着する必要があります。
ストーリーを結構進めないと住めない場所でもあります。
ゲーム内では「紅蓮」と略されることがある
紅蓮のリベレーターは、ゲーム内で「紅蓮」と略されることがあります。
紅蓮という言葉が出てきたら、紅蓮のリベレーターの事を言っているんだな、そんな風に受け取れます。
表現としては「紅蓮エリア」と言った感じで使われれることがありますね。
と言ったところで、簡単ではありますが今回は紅蓮のリベレーターのお話でした~!
コメント
[…] 当時は「紅蓮のリベレーター」が最新パッケージとして実装されていた頃ですね。 […]
[…] 漆黒のヴィランズは、FF14の追加パッケージである「紅蓮のリベレーター」の続編パッケージとなります。 […]