【FF14のパッケージ】「漆黒のヴィランズ」

イル・メグ FF14のパッケージ

FF14のパッケージ「漆黒のヴィランズ」

FF14のパッケージにもいろいろありまして。

オンラインゲームなので、様々なコンテンツが追加されたり、拡張パッケージが追加されたりしています。

それもオンラインゲームらしさの一つとなっていますよね。

大きなパッケージとして、これまで4つのパッケージが追加されています。

「新生エオルゼア」「蒼天のイシュガルド」「紅蓮のリベレーター」「漆黒のヴィランズ」

今回はその中から「漆黒のヴィランズ」のお話をしていきたいと思います。

 

紅蓮のリベレーターから続く物語

漆黒のヴィランズは、FF14の追加パッケージである「紅蓮のリベレーター」の続編パッケージとなります。

紅蓮のリベレーターのその後を描いた作品ということになりますね。

拡張パッケージとなっており、プレイするには「紅蓮のリベレーター」が必要となってきます。

紅蓮のリベレーターをプレイするには蒼天のイシュガルドが必要となり、蒼天のイシュガルドをプレイするには新生エオルゼアが必要になる。

ということで・・・新生エオルゼア、蒼天のイシュガルド、紅蓮のリベレーターのすべてが必要になってきます。

パッケージの正式販売は2019年7月2日です。



漆黒のヴィランズについて

漆黒のヴィランズは紅蓮のリベレーターに続く物語。

紅蓮のリベレーターの設定などを引き継ぎながら、新しいジョブや世界での冒険が始まります。

どんなパッケージなのか、見ていくことにしましょう。

 

パッチの見方

FF14では「パッチ」という言葉が出てきます。

これはバージョンみたいな意味合いで、今FF14がどのバージョンでプレイしているのか?どのバージョンのコンテンツなのか?を確認することができます。

パッチは「〇.〇〇」のように表現されます。

〇には数字が入りますね。

漆黒のヴィランズではパッチ5.〇〇のものすべてが該当します。

 

舞台

舞台となるのは「ノルヴラント」

余り書くとネタバレになってしまうので、詳しくは書きません。

綺麗なお花畑があったり、奇妙な洞窟があったり。

様々な地形が存在しており、ファンタジーらしい世界観が特徴的です。

ストーリーもそうした展開がされていきます。

 

追加種族

漆黒のヴィランズでは、2つの種族が新たに追加されました。

1つ目の種族が「ロスガル」という種族。

獣系の種族となっており、筋肉質の体型が特徴的な種族です。

尚、男性キャラクターしか作ることができません。

もう一つが「ヴィエラ」という種族。

大きな耳が特徴的なうさぎをモチーフとしたような種族です。

尚、女性キャラクターしか作ることができません。

この2種族を追加し、漆黒のヴィランズはスタートしました。

 

追加ジョブ

漆黒のヴィランズでは種族が追加されましたが、それ以外にもジョブが追加されています。

ここでは漆黒のヴィランズで追加されたジョブを見ていきましょう。

尚、漆黒のヴィランズで追加されたジョブには、クラスは存在しません。

 

・ガンブレイカー(タンクロール)

・踊り子(DPSロール)

 

DPSとタンクに1ジョブずつ追加されました。

いずれもクラスは存在せず、ジョブを開放するとLV60~始まるのが特徴です。

 

ギャザラー&クラフターの追加はなし

採集するクラスギャザラー、装備などを製作するクラフターに追加はありません。

これは新生エオルゼアで実装されて以来、追加がされていないので、今後も追加されないかもしれませんね。

今のままで問題ない。

そんなことも言えるかもしれません。

 

住宅街の追加はなし

漆黒のヴィランズでは、住宅街の追加もありませんでした。

今後どうなるのかにも注目が集まりますね。

直近ではイシュガルド住宅街が実装されるなんて話も出ていますので、漆黒の住宅街はまだ先の話になるかもしれません。

 

ゲーム内では「漆黒」と略されることがある

漆黒のヴィランズは、ゲーム内で「漆黒」と略されることがあります。

漆黒という言葉が出てきたら、漆黒のヴィランズの事を言っているんだな、そんな風に解釈できます。

表現としては「漆黒エリア」と言った感じで使われることがありますね。

と言ったところで、今回は簡単ではありますが漆黒のヴィランズのお話でした。

 



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