FF14の小ネタ・小技
FF14をプレイしているとちょっとした小ネタを発見することがあります。
そんなお話をまとめているシリーズ!
ハウジングエリア(住宅街)
FF14にはいろんなコンテンツが実装されていますが、その中の一つに「住宅街」があります。
ハウジングエリアなんて言われ方もしますね。
自分専用の土地を購入し、そこにハウスを建てる。
マイホームをゲームの中で持つことができるんですよね~。
ただ、土地には限りがあり、土地が空いていないとできないorz
そんなプレイヤーさんのために、アパート(土地制限のない無限の小さいハウス)も用意されています。
住宅街がある都市は決まっている
ハウジングエリアはどこにでもあるのか?というとそんなこともありません。
現在では5つの街に住宅街が設置されております。
その5都市とは
・ウルダハ(ゴブレット・ビュート)
・リムサ・ロミンサ(ミスト・ヴィレッジ)
・グリダニア(ラベンダーベッド)
・イシュガルド(エンピレアム)
・クガネ(シロガネ)
となっています。
それぞれの住宅街は特徴的な地形に建てられており、個性的な作りのハウジングエリア。
景観の違いなども楽しむことができ、どこにハウスを構えるか?も人それぞれ違うことでしょう。
住宅街を開放するにはメインストーリーを進めなければならない
こうして様々な住宅街が用意されているFF14ですが、その住宅街に行くにはある程度メインストーリーを進めなければなりません。
ゴブレットビュート、ミストヴィレッジ、ラベンダーベッドはFF14最初のパッケージである「新生エオルゼア」の範囲内。
最初のパッケージということもあり、解放まではそれほど時間もかかりません。
エンピレアムについては、2つ目のパッケージとなっている「蒼天のイシュガルド」内。
イシュガルド到達が条件となっているので、ここまでたどり着くには最初のパッケージである新生エオルゼアをクリアしなければなりません。
ちょっとハードルが上がりますね。
そして最後のシロガネ住宅街は、3つ目のパッケージである「紅蓮のリベレーター」内のハウジングエリア。
こちらは紅蓮のリベレーターまで到達し、クガネという街まで行かないと住宅街を利用できません。
新生エオルゼア、蒼天のイシュガルドこの2つのパッケージをクリアしなければならないので、ハードルはさらに上がるというところです。
解放していない住宅街には基本的に入れない
こうしていくつか用意されている住宅街。
しかし、これらの住宅街に入るには、それに対応した街もしくはクエストをクリアしなければなりません。
それをしないと、住宅街に入ることもできないんですよね。
こうした仕様となっているので、ハウスを購入したい!家を建てたい!と思ったら、住宅街を開放しなければなりません。
住宅街を開放しなくても「フレテレポ」を使うと住宅街に行ける!
そんな仕様となっている住宅街ですが、解放しなくても行ける方法があります。
それが「フレテレポ」を利用するやり方。
フレテレポとは何か?というと、フレンドになっているプレイヤーの住宅へテレポすることができるフレンド専用のテレポのことです。
フレンドのハウスまでひとっ飛び!
瞬間移動できる便利なシステムなんですが、これは住宅街を開放しなくても利用することが可能です。
住宅街を開放していないのに、テレポできてしまう・・・。
なんと便利な機能なのでしょうか(笑)
はじめてこの仕様を聞いた時には、驚いたものです。
FCハウスへのテレポも同様にできる
フレテレポ以外にももう一つ住宅街を開放していなくても住宅街に行く方法があります。
それがフリーカンパニー(FC)ハウスへのテレポ。
FCはFF14のコミュニティの一つとして知られていますが、FC専用ハウスも持つことができましてね。
このFCハウスにテレポするときも、住宅街を開放していなくても利用可能です。
なんだか住宅街開放とは・・・と思ってしまうような仕様ですが、これはこれで助かる場面も。
FCメンバーがまだ住宅街を開放していなくても、ハウスに来られるというのはコミュニティとしては助かる部分です。
ちょっとした裏技的な使い方になるかもしれませんね。
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