FF14の人間関係
FF14をオンラインゲーム。
そのオンラインゲームでは、人間関係が発生することも珍しくありません。
「手伝う」
さて、私がFF14をプレイしている中で、人間関係でモヤっとしたお話を一つ。
FF14をプレイしていると、様々な場面で「手伝う」ような場面も出てきます。
例えばの例ですが、初見のIDなどのコンテンツについてきてもらう、ルーレットが終わっているのに来てもらう。
結果的にそんなことになってしまったなんてときもありますね。
そしてそうしたコンテンツを攻略するときに、コミュニティチャットなどで募集をかけるのもよくあること。
日常的にこうしたことはあるものです。
募集に乗るときに「手伝うよ」という人がいる
そうした募集が立った時、いろんな反応をする人がいます。
単純に「行く~」や「ノ」とチャットする人。
こうした表現をする人が一番多いかなと思います。
無難な回答だなと思いながら、私もよくこうした反応をしていることが多いなと自分を振り返ると思いますね。
しかし、人によって回答方法も様々。
こんな回答をする人もいまして。
「手伝うよ」
こうしたチャットをする人も中にはいます。
そしてこんなチャットを見ると、私はなんだかモヤっとするんですよね。
「手伝う」は上からの物言いで恩着せがましい
手伝うという言葉は、どこか上からものを言っているようで恩着せがましさを感じます。
なぜなんでしょうかね。
それには「私は終わっているけど」「私は行く必要がないんだけど」という意味が含まれているからかなと思います。
あくまでも自分はいかなくてもいいというスタンス。
なのにあえて行ってあげるんだよ?
そんな印象を受けるからかもしれませんね。
中にはこうした物言いに不快感を感じる人がいる
私はそこまで不快感を感じるほどではなく、モヤっとするくらいなのですが・・・。
人によってはこうした物言いに不快感を感じる人がいます。
実際に私が参加しているコミュニティであった出来事。
Aさん「○○行く人~」
Bさん「手伝うよ~」
Aさん「手伝いはいりません」
Bさん「・・・」
一人画面の前で爆笑していました(笑)
そりゃ「手伝い」なんて言い方したら、手伝いは要らんって言われることもあるよなと( *´艸`)
当然BさんはPTに入ることはできず、そのままスルーされておいていかれてしまったのでした。
手伝いは要らない、行きたい人だけ来て。
そんな論理の募集主さんでした。
結局は自己顕示欲、マウント行為なんだろうと思う
結局のところ、なぜこうした言い回しをするのか?と考えると、それは「自己顕示欲」であったり「マウント行為」だったりすんだろうなと。
プライドといういい方もできるかもしれませんね。
自分を君らと同じ天秤で測るな。
あくまで「手伝ってあげる」というスタンスですからね。
こうした人は個人的に避けられても仕方ないのかなと思うところです。
普通に「ノ」や「行く」でよくない?
そういう言い回しをする人がいる一方で、単純に「行く」「ノ」と表現する人もいる。
それは自分がその日のルーレットが終わっていても、コンテンツ攻略が終わっていてもです。
私もそのタイプ。
募集主にとっては、その人が終わっていようが終わっていなかろうが関係ない。
余計な情報なわけですよね。
募集主が聞きたいのは「行くか行かないか」であり「その人が終わっているか終わっていないか」ではないんです。
ものの言い方ひとつでいろいろ角が立ったりすることがありますが、今回のような件もまた同じことが言えるのかもしれませんね。
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