【FF14のコミュニティ】私が自分でFCを作ろうと思った理由

フリーカンパニー(FC) Crescendoの体験談

フリーカンパニー(FC)

FF14のコミュニティにもいろんなものがありますが、その中の一つがフリーカンパニー(FC)

1つしか加入することができず、どこに加入しようかと迷う所でもありますね。

 

FCでマスターをしている

私はゲーム内でFCマスターをしています。

もう数年運営しており、自分でFCを作りメンバーを集めて一から作りました。

そこにはいろんな苦労がありましたが・・・そのおかげもあり今でも楽しくプレイすることができていますね。

ドキドキワクワク。

当初はそんな感じでありましたが、だんだんと落ち着いて来たところが正念場といった感じでした。

 

自分でFCを作ろうと思った理由

私は初代マスターであり、そのままずっと続けているタイプのマスターです。

今回はなぜ自分でFCを作ったのか?

その理由を見ていきたいと思います。

 

理由① FC勧誘がうざすぎた

私がFCを作ったのは、プレイし始めて2か月くらいが経った頃でした。

まだストーリーも終えていないような時期。

そんな時期に作ったのですが、初心者の頃ってストーリーを追うために街中によく出没していました。

そうするとFC勧誘などを受けることも多くてですね。

初心者マークを付けずに、FCにも加入していない状態で街を徘徊していると目立つようでよく声をかけられました。

そんなことが続いていくうちに「うざいな」と感じるようになりまして。

これがFCを作る遠因の一つになりました。



理由② 以前プレイしていたドラクエ10でのマスター経験

FF14を始める前、私はドラクエ10をプレイしていました。

そこでもFF14で言うFCにあたる「チーム」のサブマスターをしていたんですよね。

そこからマスターがログインしなくなり、ひょこっと久しぶりに現れたと思ったらマスターを移譲されまして。

そこからマスターとしてプレイすることになりました。

しかし、自分で作ったチームではないし、メンバーもマスターが集めたもの。

路線を引き継いだままプレイしており、いつか自分で一から作ってみるのも楽しいだろうな~と思っていたのです。

それもまた作ってみようと思う動機の一つでした。

 

理由③ リンクシェルに満足できなかった

当時の事を振り返ると、私はリンクシェル(LS)に加入していました。

自分で作ったLSではなく、他人が作ったLSに加入していたんですよね。

IDや討滅戦、ルーレットなどをLSメンバーとともにこなしていました。

がしかし、だんだんとLSの方で募集を掛けても埋まらないことが多くなってきましてね。

嫌われていた・・・のではないと思いますが(笑)

他の人が募集を掛けても埋まらないということも多々あり。

活性度が落ちたということなのでしょうけど、そんな状況にもやもやしていました。

「LS参加している意味なくねえかこれ・・・」

これもまた自分のFCを作ろうと思うきっかけの一つになりました。



理由④ 目的の明確化、ほかの人のFCに参加するより自分で作る方がいい!

FCを探してみようかな?

そんなことを思ったこともありました。

自分で作るよりも誰かが作ったところに入る方が圧倒的に楽ですからね。

そうして探してみたこともあるのですが、どうもしっくりこない募集ばかり。

そりゃそうです、もう自分の中で「こういうFCがいい!」というのが明確にあったのです。

かっちりとした明確なFC像があったため、それに合致するところを探すのはかなり難しそう。

それなら自分で作った方が早いなと思ったのも、作るきっかけの一つとなりましたね。

 

理由⑤ リアフレの後押し

理由の5つ目は、リアフレの存在でした。

元々私はリアフレに誘われてFF14をスタートしたのです。

ならリアフレのFCに入ればいいじゃん・・・ってことなんですが、当時はリアフレがプレイしていたサーバー混雑サーバーになっていましてね。

キャラクターを作ることも、移動することもできなかったんです。

リアフレもFCマスターをしていたんですけどね。

同じサーバーでプレイできていれば、そこに入ったんでしょう。

がしかし、現実はそうはいかない。

そこでリアフレに相談し、お互いがFCマスターとなり、FC同士で遊んでみるのも面白そうだねということで背中を押してもらいました。

最初から交流ができるFCがあるという、普通ではあり得ない環境も手に入れてスタートしていくことになったのです。



そしてFCが結成される!

こうした大きな5つの理由があり、FC結成へと向かい始めた私。

その後決心したわけですが、すぐにFCを作るわけではありませんでした。

FCの骨格を決め、どんなメンバーを集めのかを決め、活動方針を決め。

そんなことに1~2週間の時間を割きます。

他のFCの募集などを見て、どうやって差別化をするのか?独自色をどうやって出すのか?

そんなことも結構悩みましたね。

募集を見ていると似通っているところが必ずありましたから・・・。

 

結成後は更なる荒波の航海

無事メンバーも集まり、FCとしての活動が始まりました。

自分の作ったFCは、やはり自分の思いが詰まったFC。

愛着はやはりあるものですね。

しかし、その後はいろんなトラブルが起こったり、想定外の事態が起こったり。

一筋縄ではいかない運営が待っていました。

しかし、これがまた楽しい。

マスターにしか経験ができない、非常に難しい「最難関コンテンツ」が待っていたのです。

これを楽しいと思える人でないとマスターは務まらないな。

今はそんな風に思いますね。



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