FF14の用語
FF14をプレイしていると、様々な用語が使われているのを見ることがあります。
FF14の専門用語、オンラインゲームの専門用語など、いろんな用語があるものです。
「MMORPG」
今回見ていこうと思う用語は「MMORPG」というものです。
FF14をプレイしていると「FF14はMMORPGだ!」という言葉も目にしたりしますね。
MMORPGは、RPGの名前がついているようにRPGジャンルのゲーム形態の一つ。
そもそもMMORPGとは「Massively Multiplayer Online Role-Playing Game」の略となっています。
カタカナ表記すると「マッシブリー・マルチプレイヤー・オンライン・ロールプレイング・ゲーム」。(長い(笑))
その略がMMORPGとなっています。
MMORPGの意味
読み方と正式名称がわかったところで、どんな意味か見てみましょう。
MMORPGとは、上記のような略ですが日本語訳をしてみると「大規模多人数同時参加型オンラインRPG」となります。
オンライン接続してプレイするロールプレイングゲーム。
それにプラスして大規模多人数同時参加ができるということが条件になる仕組み。
オンラインゲームの1種ということもできますね。
多人数同時参加型とは?
さて、中々日本語でも難しいこのジャンル分け。
多人数同時参加型とは何を意味しているのか?
それは「同じサーバーでプレイしているプイレイヤーの数」という定義。
FF14にも様々なサーバーが設置されていることは、ご存じの事でしょう。
こうして同じサーバーに接続してたくさんのプレイヤーがいるかどうか。
それがMMORPGになるのかどうかの一つの指針になるという事。
あくまでも「サーバーに接続する数」であり、バトルに参加できる人数という意味ではないようです。
類義語「MORPG」
MMORPGに似た言葉の一つに「MORPG」というものがあります。
Mが1個少ない・・・というもの(笑)
これも非常に似た言葉となっていまして、「Multiplayer Online Role-Playing Game」の略です。
MMOの「Mussively」が抜けたといったところ。
マルチプレイヤー・オンライン・ロールプレイング・ゲームとなり、複数プレイヤー参加型オンラインRPGとなりますね。
MMOの違いとすると「大規模」かどうか。
広義の意味ではMMORPGはMORPGの中の1つであり、特に参加人数が大きいものということもできます。
FF14はMMOかMOか
こうした話題になると出てくるのが「FF14はMMOかMOか」という議論。
世間一般ではFF14はMMORPGであるといわれていることが多い印象がありますね。
私もそう思います。
MMORPGの定義としては、サーバーに同時接続できる人数が大規模かどうかというところが問題になってきます。
FF14の公式サイトで、2022年最新のワールド別の人口動態が発表されていました。
1つのサーバーのアクティブ人口は1万人以上のサーバーがほとんど。
多いところでは3万オーバー、2万オーバーのところも多くなっていますね。
1万人以上がいるサーバーを大規模というかどうかというところでしょう。
FF14がMOであるという人の意見からすると、1万人では大規模ではないということになってしまいますね。
MMOとMOの明確な基準はない
MMORRPGとMORPG。
明確な基準がないってのがまた一つ議論が巻き起こってしまう原因となっています。
〇〇人以上参加していれば大規模、そうでなければ大規模ではない。
そうした基準があればいいんですけどね(-_-;)
それがないので、個人個人の印象で大規模かそうでないかが議論されてしまうわけです。
中々抽象的で難しいところにもなってきてしまいますね・・・。
まあどっちでもいいっちゃどっちでもいいんですが(笑)
FF14で出てくる用語などを↓にもまとめていますので、良かったらご覧ください。
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