FF14のハウジング
FF14にも色んなコンテンツが実装されていますが、その中の一つにハウジングがあります。
ハウジングもガチ勢などがおり、中々奥の深いコンテンツになっていますね。
現在のハウジングには購入区分がある
ハウジングのシステムも日々進化しているFF14。
現在のハウジングでは「フリーカンパニー(FC)用の土地」と「個人用の土地」の二つに分けられています。
それぞれ住み分けが実行されており、特に新しい住宅街であるエンピレアムでは顕著。
FC用:1区~18区
個人用:19区~24区
と区画が分けられています。
これはエンピレアムに限らず、他の住宅街でも新規購入の際は制限が掛けられています。
FC区画の土地は個人が購入できない、個人区画の土地はFCが購入できないという仕様です。
土地購入区分変更が発表された
以前のPLLで、いずれ状況を見ながらこの専用区画のバランスは変えていくという宣言もされていました。
そしてこの度、そのバランス調整が行われると発表がありました。
FC用:1区~9区
個人用:10区~24区
これが新しい区分。
FC用の区画は半減し、個人用の区画が大幅に増える。
そんな調整となりましたね。
FC用の土地が多すぎる!というプレイヤーさんも結構いたので、これで解決できるといいですが・・・。
2022年7月11日(月)販売分から適用
ではいつからこれが適用されるのか?
それが「2022年7月11日(月)0:00開始の応募期間より変更」とのこと。
このタイミングで販売区画の変更が行われ、個人用の土地が大幅に増えることに。
反対にFC用の土地は半減となります。
故に、FC用の土地を確保したい場合は、それより前に応募した方がチャンスがあるということになりますね。
ハウジング界隈もこうした仕様変更などが最近は多く、振り回されている方も時折見かけます・・・orz
欧州データセンターに新設される4ワールドの区分設定は異なる
日本のデータセンター(DC)は関係ありませんが、ヨーロッパDCに新設される4つのワールド(サーバー)では今回の区分は適用されないそうです。
新設ワールドではまた当初のような区分になっていくんでしょうね。
その後バランスを見ながら、今回のように区分変更を実施していく。
そんな青写真が見えてきそうです。
新設ワールドは今後もこうした対策がとられていくのかもしれません。
既に購入している土地については影響なし
それぞれFC用、個人用として分類されている区画ですが、現在FC用の土地区分にある個人宅、個人用の土地区分にあるFC用ハウスについては影響がありません。
既に土地が確保されているところを、退去させられることがないのは嬉しいところでありますね。
これで退去となると・・・また大騒動になりそうなところでした(; ・`д・´)
良かったよかった・・・。
新規購入や引っ越しの時にこうした制限に引っかかるというシステムなので、すでに住んでいる人は関係がないということですね。
欧州の新設ワールド以外全ワールド共通
上でも少し触れましたが、欧州の新設ワールド4つは今回の対象外とされています。
逆を言えば、それ以外のワールドについては全ワールドが対象となります。
日本のデータセンター内にあるすべてのワールドは、今回のハウジング区画変更が適用されるということに。
データセンター再編はされますが、ワールドが増えるわけではありませんからね。
これも当然の対応ということになりそうです。
暁月のフィナーレに入り、いろいろ大幅なシステム変更が行われているFF14。
オンラインゲームをしていると、こうしたシステム変更もよくあることといえそうですね。
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