FF14のハウジング
FF14のコンテンツの一つに、ハウジングというものもあります。
自分の土地を手に入れ、ハウジングも楽しむ!それもまたFF14の楽しみ方。
土地の抽選販売
最近はFF14のハウジング界隈が大幅なシステム変更が加え続けられています。
土地が足りない問題もあったりして、なるべく多くの人に公平にいきわたるように・・・というところでのシステム改変なのでしょう。
早い者勝ちだった販売方式から、抽選販売に切り替わったのも記憶に新しいところ。
色々トラブルも発生していましたが、ようやく落ち着いてきた感がありますね。
一時はどうなることかと思いましたorz
1つの土地に対して複数プレイヤーが応募することもある
土地の購入が抽選販売になったことで、各土地1つ1つに購入応募するという形式となりまして。
欲しいなと思った土地に申し込むという形になります。
ハウジングと一言に言っても、人気のある住宅街、人気のある土地というのがありましてね。
人気のある土地にはたくさんのプレイヤーさんが応募するなんて光景にもなるわけです。
1つの土地に対して、100キャラ以上が応募しているなんてこともざら。
一方で不人気の土地もあったりはするんですけどね・・・(笑)
やはりお金をかけて購入するなら、いい土地が欲しいというのはみんなが思うことでしょう。
応募した土地が知り合いも応募していたということもある
先日、私が参加しているコミュニティでもハウジングの話題となりまして。
ようやく土地の抽選販売に当選した!という方がいました。
実際に購入して、ハウジングが楽しめるようになる。
念願かなっての土地購入はさぞうれしかったことでしょう。
がしかし、その報を聞いたコミュニティメンバーさんが、自分もそこに応募していた・・・というのです。
まあこういうこともあるんだろうな~なんて思いましたね。
土地争奪戦は仁義なき戦い
コミュニティメンバーだろうが、フレンドだろうが。
そんな私情は一切関係なく抽選販売は行われて行きます。
プレイヤーとしてできることは、抽選に応募することだけ。
後はシステムがランダムに抽選していくという仕様となっているため、恨みっこなしともいえます。
見事当選を果たす人もいれば、落選してしまう人が出てきてしまう事もあり得る話。
システム上こうしたことは起こり得ますからね。
まるで仁義なき戦い、そんな光景がハウジング抽選販売にも見られました。
落選した人は悔しい思いをしているだろうね
私はハウジングの土地争奪戦には参加していませんが、落選した人は悔しい思いをしていることでしょう。
抽選販売が導入されてから、毎回抽選に参加しているプレイヤーさんももちろんいます。
そんな中で当選が中々勝ち取れないorz
フラストレーションも高まってくる頃。
欲しいと思えば思うほど、その悔しさも大きくなっていくことでしょう。
ランダム抽選なので、誰が悪いということでもなく運がなかったと言われたらそれまでなのですが・・・。
ハウジングの道も中々厳しいものでありますね。
それでも早いもの勝ちよりは抽選販売の方が良いなと思う
それでも個人的には早い者勝ちよりも抽選販売の方が良かったかなと思うところがあります。
以前のハウジング土地購入方法は早い者勝ちでした。
土地を購入するためには、空き地になってからいつ販売再開されるかもわからない土地の前でひたすら土地購入を連打するという苦行がありました。
数時間空き地の前で張り付くなんてことも珍しくありません。
人によっては十時間以上張り付いたなんて話もあるくらいでしたからね。
そうまでしないと手に入らない土地よりも、抽選販売であれば無駄に張り付く必要もない。
張り付く時間がない人にとっては、これは非常に助かる仕様になっているのではないかと思います。
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