引退
オンラインゲームをプレイしていると、引退していく人や自分自身引退を考えることがあります。
FF14もオンラインゲームなので、そうした引退もまた付き物です。
引退を考えるとき
FF14をプレイしていると、引退していく人を見たり、自分自身引退を考えたりする時があります。
誰もが一度は経験したことがあることといえるのかもしれませんね。
そもそも引退とはそれ以降ゲームのプレイをやめてしまう事をさしています。
その引退の背景にはもちろん理由があり、何かしらの理由で引退して行ってしまうのです。
私もかつてFF14ではないオンラインゲームをプレイしており、実際に引退してFF14に活路を求めたという過去があります。
ゲームをプレイする上で目標を掲げることもよくある
FF14に限った話ではありませんが、ゲームをプレイしていく上で自分自身目標を定めてプレイするという方もいらっしゃると思います。
それは色んな場面で。
・エンドコンテンツをクリアする
・○○ギル貯める
・思い描いたハウジングを完成させる
・○○という曲を完璧に演奏する
人によって、プレイスタイルによって目標の立て方も様々。
私も時折こうして目標を立てたりすることがよくあります。
大きな目標もあれば、小さな目標もある。
そんな感じですが。
目標が大きいほど達成感も大きい!
目標にも大小あるのですが、その目標が大きいほど、困難なほど達成したときの達成感も大きくなりますよね。
苦労すればするほど達成したときのうれしさだったり、楽しさだったりが倍増する。
そんなことも経験上多いのではないかと思います。
私ももちろんそうで、困難な目標ほど達成したときの充実感は大きなものがあります。
それがまた次のバネになったりすることもあるのですが・・・。
そうした良い場合ばかりではないのです。
大きな達成感と共に大きな喪失感や解放感からくる虚無感
目標に向けてひたすら努力する。
そして目標を達成する。
これもゲームの醍醐味であります。
がしかし、目標を遂げたことで、喪失感を生んでしまう場合もあります。
今まで目標に向けて頑張って来たけど・・・それが終わった今次何しよう・・・。
みたいなね。
またこんなパターンも。
ようやく目標に向けてやり続けたことも終わり、これからは自由だが・・・何をやっても身が入らない。
いずれも目標を達成した後、何をしていいのかわからない、何をやってもそれほど楽しくない。
そんな結果を招いてしまうパターンです。
いわゆる燃え尽き症候群ともいえる症状ですね。
私がドラクエ10を引退した一つの引き金
ここからは実例。
私は以前ドラクエ10をプレイしていたのですが、それを引退する一つの理由となったのがこの燃え尽き症候群でした。
当時フレンドさんたちと固定パーティーでエンドコンテンツ攻略をしていました。
さすがにエンドコンテンツ、一筋縄ではいかず何度もチャレンジ。
そしてついにクリアすることができまして。
うれしさもあったのですが、クリアしたその後なんかもう満足しちゃいましてね(笑)
特に次にプレイしたいなと思うようなコンテンツもなく、これから何をしていこうかなと。
ここで引退が頭をよぎり、そのまま引退を検討していくことになって行ったのです。
とあるフレンドさんはお金をためていたが・・・
次はちょっと違う角度のお話。
とあるフレンドさんのお話ですが、そのフレンドさんは金策をしてお金をためていました。
遊びに誘ったりしても、金策があるから・・・と断られたりすることもありまして。
結構ガチでやっていましたね。
そのフレンドさんとチャットすることもあったのですが、どうやら目標金額を設定しており、そこに向けて頑張っているとのことでした。
ある日、そのフレンドさんとチャットをしていると、目標としていた金額についに達成した!と喜んで語っておりまして。
それもまた一つの目標でいいものだと思いながらチャットをしていました。
数週間後・・・。
フレンドさんはログインしなくなりました。
その後そのフレンドさんを見かけることはなかったんですよね。
目標の金額を稼ぎ、そこで何を思ったのか。
今となっては分かりませんが、これも燃え尽き症候群の一つかなと推測しています。
引退は色んな条件が重なってするものかもしれません。
しかし、考え始めるきっかけは色んな所に存在しているのかもしれませんね。
引退を考えるときの話題
引退を考えるときの話題が他にもあります。
良かったらご覧くださいm(_ _)m









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