FCマスターあるある
FCマスターをしていると、色んなあるあるに出会うことがあります。
FCマスターをしている
私はFF14ゲーム内でFCマスターをしています。
紅蓮のリベレーター時代にFCを設立したので、もうかれこれ数年運営しているでしょうかね~。
紆余曲折ありながらのFC運営。
決して平たんな道のりではありませんでしたが、振り返ってみてもまずまず楽しい時間が過ごしてこれているかなと思います。
せっかくコミュニティをやるなら、そうでないと意味がないですからね。
メンバーたちと苦楽を共にし、今があります。
FCを設立するにあたって理想というものがある
FCの活動内容は、実に様々。
ドライなところもあれば、中々ディープなところもある。
方針も、活動も、千差万別であります。
しかし、どんなFCであったとしても、設立するために理想を思い描いて設立するのは共通じゃないかなと。
ソロFCにして気楽にプレイするんだ!
気の合う仲間を集めて楽しくプレイするんだ!
特定コンテンツをクリアするためメンバーたちとチャレンジするんだ!
それぞれにそれぞれの思いを抱いて設立したという事なんだと思います。
ちなみに私は気の合う仲間を集めて楽しくプレイするんだ!系のFCです。
いざ設立すると理想とのギャップがある
そうした思いを持ちながら、実際にFCを設立。
当初は理想通りのFCにするため奔走するマスターの姿。
これもよくある光景ですね。
しかし、運営をしていく中で、自分が思っていたものとちょっと違うな・・・と思ってくることも少なくありません。
FCに限らず、LS、CWLSでも同じですね。
集めたメンバーは一人一人意志があり、考え方がある一プレイヤー。
必ずしもマスターが思い描いていたような行動ばかりをするとは限りません。
人が集まればトラブルも起きる
そしてそんなプレイヤーが集まるコミュニティにおいて、トラブルというのもまた付き物です。
・○○さんと△△さんが喧嘩した
・□□さんが苦手と吐露される
・コミュニティルール違反や利用規約違反をするメンバーがいる
・FCの方針をガン無視する人がいる etc
こうしたものが代表的なトラブルとなると思いますが、このすべて実際に私のFCで起こったことでもあります(-_-;)
前者2つは人間関係となっていて、何とか修復したり仲裁したりすることで解決できる場合もありました。
後者2つは警告の上除名したなんてこともありましたね。
理想とギャップの差に心が折れるマスターさんもいる
マスターからすれば「なんでそんなことするんだ?」なんて思う場面もよくあります。
マスターをされている方なら、きっと一度は思ったことがあるのでは?と思いますね。
自分が思い描く理想、そして実際に設立後に遭遇する現実のギャップ。
この差を受け止められるか、受け止められないか。
これがマスターを続けていけるかどうかの一つの試金石にもなっているのかもしれません。
何事もそうですが、何でもかんでも自分の思い通りに行くなんてことはそうそうありません。
FC運営についてもそれは同じということですね。
理想を語り、現実を知り、そこで何ができるか?がマスター
理想を語るのは悪いことではないと思います。
こんなFCにしていくんだ、だからメンバーのみんなも協力してくれ!賛同してくれる人だけメンバーになってくれ!
しかし現実には逆行するメンバーがいたり、トラブルを起こす人がいたり。
そうした現実問題に対処し、いかに理想のFC像に近づけていけるか。
それがマスターとしての手腕なのかなと思います。
理想を語るだけなら誰でもできる、それを実行してこそのマスター。
FF14の世界には色んなマスターさんがいます。
違うFCのマスターさんと話をしたり、観察してみたりしてみても、また面白いものです。
FCマスターあるある色々!
他にもFCマスターあるあるのお話があります。
良かったらご覧くださいm(_ _)m
・【FCマスターあるある】「モグレター」が届くとドキッとする
・【FCマスターあるある】メンバー欄を頻繁にチェックしてしまうorz
・【FCマスターあるある】PTの穴埋めでいろんなロールでプレイする
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