コミュニティ作成例
FF14にはFC、LS、CWLS、FSなど色々なコミュニティが存在しています。
今回はそのコミュニティがどんな条件で作られているのか、そんなことに迫ってみたいと思います。
「交流型」コミュニティ
FF14のコミュニティにもいろんなコミュニティがあり、それぞれに色んな目的で運営されています。
特徴も活動も様々で、個性的なところもあれば、万人受けしそうなコミュニティもあり。
そんな一つが「交流型」のコミュニティ。
名前の通り「交流」に重きを置き、活動しているコミュニティです。
交流型のコミュニティでは、キーボードでのテキストチャット、VCを使ったやり取りなどで交流を図ることが主目的となっていますね。
雑談系コミュニティが代表例
交流型コミュニティの代表格といえば、雑談系コミュニティが外せないでしょう。
チャットをメインに据えているところも多く、コミュニティ全体でチャットを盛り上げる。
そんなスタイルのコミュニティが多いがゆえに、雑談系コミュニティも多くなってくるというもの。
こうしたコミュニティでは様々な雑談が行われており、FF14の事はもちろんの事、別ゲーの事、リアルの事など様々な話題が提供されています。
コミュニティにより、話題を制限しているところも時々見かけることがありますね。
色んな交流の仕方がある幅広いコミュニティ
交流型ということで、色んな交流を目的にしているコミュニティがあるのもこのタイプの特徴。
チャットだけが交流じゃない!
そんなところもありますね。
例を挙げてみると
・みんなでSSを撮って楽しむ
・プレイヤーイベントを開催して楽しむ
・ロールプレイを楽しむ
コミュニティによって、どこに主眼を置いているのかも違ってくるところ。
交流といっても、非常に幅広い意味がある、そんなスタイルとなっていますね~。
「交流」ということであいまいで抽象的なことも多い
コミュニティの運営においては、コンテンツ特化型といった非常にわかりやすい目的がはっきりとしているコミュニティがあります。
その一方で、今回のような交流型コミュニティというのは、非常にあいまいな定義になっていることが多いのも事実。
チャットをしよう!といってもしないで聞き専(見る専)の人もいますし、あいまいな言葉だけに目的もほんわかしがち。
そこがデメリットといえるのかもしれませんね。
コンテンツ特化型なら、来ないならいらないと言えますが、交流型は判断が難しいところにもなるので。
交流型特有のトラブル傾向
交流型特有のトラブル傾向として、人間関係トラブルが最も多くなる傾向があります。
私もゲーム内でコミュニティを運営しているマスターなのですが、こうした交流型も運営していましてね。
プレイヤー同士で接点を持つことを推進しているがために、そこでトラブルが発生することも多くなってしまうのです。
・○○さんが嫌いです
・ひどいことを言われた
・喧嘩が始まった
これらすべて、私が運営しているコミュニティで起こったこと。
中々一筋縄ではいきませんね・・・orz
FCでもLSでも比較的多い運営方法
こうした交流型のコミュニティは、FCでもLSでもよく利用されています。
雑談系LSなんてのも定番となっていますし、FCにしても同様に交流に重きを置いているスタイルとなっているところも結構ありまして。
定番のコミュニティの1つといってもいいかもしれませんね。
プレイスタイルによってそれが好きという人もいれば嫌いという人もいるでしょう。
そうした中で、同じ考え方や好みのコミュニティを探していくのも、FF14を楽しむ一つの方法。
オンラインゲームなので、気の合う仲間たちを見つけ、そうした人たちとプレイしたい!
そんな人に向いているコミュニティといえるかもしれませんね。
コミュニティ作成例の話題色々!
他にもコミュニティ作成例の話題があります。
良かったらご覧くださいm(_ _)m
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