【FF14体験談】初めてリンクシェルに入ったときの話

LS(リンクシェル) Crescendoの体験談

FF14体験談

FF14をプレイしていると、様々な体験や経験をしていきます。

人それぞれ、それは違ってくることでしょうね。

 

リンクシェル(LS)

FF14には様々なコミュニティが実装されていますが、その中の一つに「リンクシェル(LS)」というものがあります。

最大128名が参加できるコミュニティであり、ホームサーバーのものしか参加できないという縛りがあるコミュニティ。

最大で8つまで同時加入できるなど、利用もしやすいコミュニティとなっていますね。

私もゲーム内でこのLSを利用してきた経緯があり、様々な人と出会うことにもなったコミュニティであります。

 

初心者時代にLSに初めて入った

時はさかのぼり、まだ紅蓮のリベレーターが最新パッチだった頃。

紅蓮のリベレーター

新米冒険者として旅をしていた私は、リアフレと共にプレイしていました。

先行していたリアフレは、すでにメインストーリーをクリア済み。

一方の私は、まだまだ新生エリアをプレイしているといった具合。

しかし、いつでもリアフレがいるというわけではなく、時にはリアフレがいない時もあるわけです。

そんな時に、ふとコミュニティの一つであるLSの興味を持ちましてね。

初心者でも入れるLSを、公式サイトであるロードストーンで見つけて加入することになりました。



加入時マスターにTellをするのに勇気が必要だったorz

ロードストーンでよさそうなLSを探しだし、加入までの流れを確認。

そのLSでは、マスターに直接Tellをしてくれということでありました。

マスターにTellか・・・。

初心者だった私にはちょっと難易度が高いTell。

それまでにこちらからTellをしたことがあるのはリアフレしかいませんでしたしね。

プレイヤーサーチをしてTellをするまでに、躊躇したりしながらしばらく悩んだのは良き思い出。

 

募集しているところに応募するのだから無下にされるわけがない(笑)

現在私はマスターをする立場になりましたが、当時はまだまだ何も知らない初心者。

今となっては募集しているところに応募するんだから、無下にするわけがないというのが当たり前にわかりますが、当時はそんなこともなく(笑)

全く知らない人に話掛けるという行為が、ちょっとハードルが高く感じてしまったんですよね。

そもそものスタートがリアフレ頼りだったこともあり、頼り切りだったんでしょう。

ゲーム内で初めてともいえる知らない人たちとのふれあいが、ここから始まったのです。



動機は「リアフレからの一本立ち」

LSに加入してみようと思ったきっかけは、リアフレばかりに頼っていられないというところでした。

後発であったので、何をするにもリアフレからすればお手伝い感覚。

同じ土俵に立ってプレイするというにはほど遠いプレイスタイルだったんですよね。

また、人脈も乏しく、当時はリアフレ関連のフレンドしかおりませんでした。

そうしたところからの脱却、一人でもプレイしていける環境づくり。

それを目指してLSに加入してみる決心をしたのでした。

 

その後脱退するが入って良かったと思う

数年後にそのLSを脱退することになってしまいましたが、今でも入って良かったなと思っています。

人脈づくりをすることができましたし、LSの運営を学ぶこともできました。

そうしたことを経験することにより、その後自分でLSを作ったり、人脈を広げていったりする基礎ができた気がします。

何事もそうですが、必ず勉強になるところがあるはずです。

そこで何を学ぶかが大事なわけで。

オンラインゲームをプレイしていく中で、こうしたコミュニティに加入することはそれはそれでいいことなのではないかなと思います。



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