FF14の用語
FF14をプレイしていると、様々な用語に出会います。
色んな用語が使われているのがFF14でもありますね。
時間表記「ET」は何の略?
さて、今回は時間表記の一つである「ET」というものを見ていきたいと思います。
ゲームをプレイしているとこうした表示がされていることがあります。
ETの後に時間が表示されている・・・。
そんな場面。
このETとは「Eorzea Time(エオルゼア・タイム)」の略となっています。
エオルゼアでの時間を現している。
そんな時間表記の一つなのです。
Eorzea(エオルゼア)とは?
そもそもEorzea(エオルゼア)とは何か?
まあFF14プレイヤーさんであれば知らない人はいないと思いますが・・・。
エオルゼアはFF14ゲーム内での世界を現してます。
ゲームごとに世界観が設定されていますが、FF14の世界こそがエオルゼア。
FF14の物語は、そのエオルゼアを中心に描かれている物語ということになりますね。
ゲームごとに世界の呼び方は違ってきますので、エオルゼアはFF14専用の世界といういい方もできるのかもしれません。
他のゲームで「エオルゼア」といっても、通用しない可能性が高い、そんな世界観です。
エオルゼアにも時間の概念があり朝昼夜と移り変わる
FF14の世界であるエオルゼア。
そのエオルゼアの中にも、時間という概念があり朝昼夜と移り変わっていきます。
こちらは夜ですね。
朝昼夜と移り変わる世界観もそうですが、それと共にしっかりと設定されているのが時間であり、それがETということになるのです。
一番最初の画像を見てみると、ETが12:26であると表示されておりまして。
これはエオルゼアの時間が現在12:26であることを示しています。
FF14の世界の時間、それがETであるということが分かりました。
ETとLTは同じではない
時間表記の一つに「LT」というものもあります。
これはLocal Timeの略で現実世界の時間をさしておりまして。
このLTとETの関係は、全く同じではありません。
ET=LTという構図は成り立っておらず、時間の流れはETの方が相当早く進んでいきます。
全く同じ時間を示すタイミングはありますが、それは一瞬の出来事でありすぐにETの時間がどんどん進んで行ってしまうのです。
ゲームをしていればわかりますが、ETの時間の流れは速いです。
1日の流れが現実世界の1日とは比べ物にならないくらい短く設定されているんですよね。
そうすることで、ETとLTに差が生じてくるという結果になります。
F.A.T.Eなど不特定多数が集まる場所でET○○:○○開始!と使われていることがある
では実際ゲーム内でどんな形でETが使われているのか?
私が見かけたことがあるパターンとしては「F.A.T.Eなどの不特定多数の野良プレイヤーさんが集まるような場所で開始時間を通告するとき」が多いように思います。
特にめったにわかないようなレアF.A.T.Eでは人も集まりがち。
スタート時間を宣言することで、それまでは手を出さないでというアピールにもなりますし、時間になったら始めちゃうよという合図にもなります。
そのためにET○○:○○戦闘開始!みたいな形で宣言を行い、それに合わせて一斉に始めましょうという使い方です。
これが一番多い使い方でしょうかね。
こうした時間を表現するのもいろいろあり面白い
今回はETについてみてきましたが、時間を表現するこうした概念は複数あって面白いもの。
ETはエオルゼアの世界での時間の概念であり、LTは現実世界の時間の概念。
それぞれ違う世界の時間を意味しており、世界が違えば時間の流れ方も違う。
ETとLTを見てみると、そんなことを実感できることの一つとなっていると思います。
世界観的にはちょっと複雑になってくることとなりますが、これもまた世界観としては面白いところだと個人的には思っているところです。
FF14で出てくる用語などを↓にもまとめていますので、良かったらご覧ください。

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