FF14には様々なジョブがある!
FF14にはロールごとに様々なジョブがありましてね。
タンクロールに4ジョブ、DPSロールに11ジョブ、ヒーラーロールに3ジョブ存在。
全18ジョブになるんですね~、改めて多いなって思うところ(笑)
それぞれ特徴を持った個性的なジョブとなっています。
ジョブ「侍」
今回はFF14にある様々なジョブの中から「侍」をご紹介していこうと思います。
侍はDPSロールであり、その中でも近接DPS(メレーDPS)に属しています。
和ジョブの一つとなっており、火力も出しやすい傾向があるため人気ジョブの一つとなっています。
過去作FF6では「カイエン」という侍もおり、FFシリーズでもおなじみのジョブの一つと言えるかもしれませんね。
クラスはない
ジョブには下位互換の「クラス」というものが存在。
クラスはジョブの完全下位互換となっており、LV30&クラスクエストをすべて終わらせることでジョブになることができます。
そんなクラスですが、ジョブ侍にはクラスは存在していません。
これは侍が途中で追加された追加ジョブであることに起因しており、最初から侍としてプレイするとができます。
武器は刀!
侍と言えば、武器はもう「刀」であろうことは容易に想像できますね。
刀で相手を斬りつけ、殲滅していく。
それが侍の戦闘スタイルとなっています。
侍のスキルに「必殺剣」というものがあり、この必殺剣を中心に効果力のスキルを備えているジョブです。
侍特有のスキル「必殺剣」
侍を語る上で外せないのが「必殺剣」の存在。
この必殺剣を1つでも多く敵に打ち込むことで火力を出していきます。
侍特有のシステムに「剣気」というものがあり、それをためて必殺剣をぶっ放す!
これが侍の必殺剣という仕様。
必殺剣には「震天」「九天」「星眼」の3つがあり、状況により使い分けていきます。
範囲スキルも備えており、様々な場面で仕様できる必殺剣になっていますね。
侍特有の「閃」システム
侍の特徴的なシステムとして、必殺剣とは別に「閃」と呼ばれるものがあります。
「雪」「月」「花」の3つの閃があり、これをためることで「居合術」を放てるように。
居合術は閃の数によって変わり、「彼岸花」「天下五剣」「乱れ雪月花」の3種類が存在しています。
居合術と必殺剣、これらを組み合わせたシステムが侍のシステムとなっていますね。
侍らしいスキルとスキル名となっていると思います。
攻撃には方向指定があるスキルも
これは近接DPS(メレーDPS)特有のシステムにもなるのですが、スキルの発動時に「方向指定」が定められているスキルがあります。
侍の方向指定スキルは「月光(背面)」「花車(側面)」など。
これらのスキルは、指定された方向からスキルを発動することで、剣気が溜まりやすくなっています。
侍の場合は方向指定を無視しても、スキル自体の火力が落ちないのが特徴。
侍はピュアDPS
侍のスキルの中には、味方の攻撃力などを強化できるスキルは存在しません。
そうしたスキルを持つジョブをシナジージョブと呼ぶのですが、侍はそれには該当せず「ピュアDPS」と呼ばれます。
ピュアDPSの特徴は、味方を強化できるようなシナジースキルを持たない代わりに自身の火力が高く設定されているのです。
そんな背景もあり、近接DPS(メレーDPS)の中でも自身の火力はトップクラスのジョブとなっています。
侍になるには
侍は、紅蓮のリベレーターで実装されたジョブです。
紅蓮のリベレーターは、蒼天のイシュガルドに続く拡張パッケージ。
和を意識したパッケージとなっており、街やフィールド、住宅街も和の情緒漂うパッケージになっているんですよね。
そんなパッケージに追加されたのが、これまた和の情緒たっぷりのジョブ侍!
侍を開放するには「いずれかのバトルジョブがLV50以上」かつ「紅蓮のリベレーターを導入している」という2つの条件が必要となります。
この二つを満たしていれば、新生エオルゼアエリアを冒険中でも侍を開放できます。
侍を開放するとLV50~スタート!
侍をやってみた所感
すべてのジョブを触ってみてカンストさせた私の感想です。
侍は比較的シンプルなスキル回しとなっており、方向指定もそこまで厳しくありません。
火力も高めに設定されていることから、扱いやすいジョブの一つという印象。
使っている方も多く、人気のあるジョブといってもいいと思います。(日本のDCでやっているからなおさらかも)
初心者の方にも、玄人の方にも、どちらにもおすすめなジョブという感想を持ちましたね。
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[…] ・侍(DPS) […]