FF14の用語
FF14をプレイしていると、様々な用語と出会います。
ゲームにもいろんな用語があるものですね。
「傭兵(ようへい)」とは?
今回見ていこうと思う用語は「傭兵(ようへい)」というもの。
ゲームによってはこれが職業(ジョブ)になっていたりもしますが(笑)
FF14ではそうしたことはありません。
傭兵と聞くとお金で兵隊を雇うというイメージがリアルではありますね。
FF14で言う傭兵は「対価を貰う代わりにバトルコンテンツに参加すること」となります。
リアルのイメージとかなり近い意味として使われていますよね。
傭兵はプレイヤー間で締結される約束
傭兵はプレイヤー間で行われている行為の一つです。
雇うプレイヤーさんがおり、雇われるプレイヤーさんがいる。
プレイヤー同士での約束や契約といった形となり、そこにゲームのシステムは絡んできません。
あくまでもプレイヤー同士が勝手にやっていること。
そんな認識でありますね。
FF14のシステム側にそう言ったシステムがあるということではありません。
プレイヤー同士での約束事が基本となってくるので、そこでトラブルになる・・・なんてことがあるのも、また傭兵と呼ばれるものです。
色んな条件や形がある傭兵
傭兵と一言で言っても、様々な条件や形があります。
・雇い主は何もしない(コンテンツにはいくが中のバトルは放置して参加しない)
・雇い主もきっちり戦う(不慣れで死んだとしてもOK)
・コンテンツクリア報酬は雇い主のもの(傭兵はロットしてはいけない) etc
雇い主により、傭兵の売り込み方により条件も変わってくるのがらしい所。
傭兵をしてもらいたいコンテンツももちろん違ってきますから、募集主が提示している条件をそのまま飲むという形が一般的でしょうかね。
傭兵側の募集と傭兵を雇いたい募集とがある
傭兵はどんなところで行われているかというと、公式サイトであるロードストーン日記であったり、ゲーム内のPT募集で行われていたりもします。
募集している人も様々。
傭兵をしている人が「○○(コンテンツ名)の傭兵を△△という条件で受けます」とやっている人もいれば、傭兵を雇いたい人が「○○(コンテンツ名)を△△という条件で傭兵してくれる方を募集します」としている場合も。
傭兵が売り込む場合もあれば、傭兵を募集している場合もある。
そんな感じですね。
報酬はギルが設定されていることが多い
傭兵の募集を見ていると、報酬としてはギルが設定されていることが多いように思いますね。
リアル世界でもそうですが、やっぱりお金が無難なのかもしれません。
もちろんお金といっても支払いはギル。
ゲーム内通貨です。
これをリアルマネーでやってしまうと・・・RMTに抵触する恐れがありそうですね。(なるとは言ってない)
この辺は気を付けたいところになるかもしれません。
プレイヤー間の約束事なのでトラブルには気を付けたい
傭兵はシステム的にプレイヤー間の約束事(契約)です。
そこにFF14のシステムを介しているわけではないので、トラブルに発展する可能性があります。
・やってみたら提示された条件と違っていた
・報酬が聞いていたのと違った
・失敗したら報酬がなかった(事前に失敗は0とは聞いてなかった。確認不足など)
認識の違いや、受け取り方の違いといったところが多くなりそうですが、こうした条件などはしっかりと確認しておきたいところですね。
後々トラブルにならないように・・・。
ちなみに私は傭兵をしたこともなければ、頼んだこともありませんorz
お金を出して傭兵を雇うくらいなら、自分がマスターをしているコミュニティメンバーに声をかけて戦うといった感じでプレイしています。
FF14で出てくる用語などを↓にもまとめていますので、良かったらご覧ください。
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