【FF14の用語】「坂口博信(さかぐちひろのぶ)」ってだれ?

暁月のフィナーレ FF14の用語

FF14の用語

FF14をプレイしていると、様々な用語を使っている人がいますね。

中にはよくわからない用語が出てくるってこともありまして。

 

坂口博信(さかぐちひろのぶ)ってだれ?

今回は用語というよりも、人物名であります。

その人物とは「坂口博信(さかぐちひろのぶ)」さんという方。

この方誰だかご存じですか?

ファイナルファンタジーと非常に関係の深い人物です。

坂口博信さんは、ファイナルファンタジーの生みの親と言われている御仁です!

初代ファイナルファンタジーを作った人物として、知られているんですよね。

ゲームクリエイターの一人ということになるでしょうか。

 

かつてはスクウェアの社員だった

坂口さんは、元々スクウェアという会社に在籍されていました。

現在のスクウェア・エニックスの前身となる会社の一つですね。

FF14のメーカーとしても知られているスクウェア・エニックス。

スクウェア・エニックスは、元々はスクウェアとエニックスという別々の会社として存在していました。

それら2社が合併して現在のスクウェア・エニックスになったという経緯があります。

そこに坂口さんも1枚かんでいた・・・なんてことも言われたりもします。

どういうことか・・・。



映画「ファイナルファンタジー」の存在

その昔、ファイナルファンタジーシリーズのゲームが大ヒットを重ねていく中で、それを映画化しよう!という企画が持ち上がりました。

昔から美麗なグラフィックが特徴となっていたファイナルファンタジーというゲームのCG力を、映画でも再現!

そんな触れ込みで映画化されたのですが、これが大失敗となってしまいましてorz

この映画の指揮を執っていたのが、坂口さんともいわれます。

その責任を取るような形で、スクウェアを退社。

その失敗を受けてスクウェアの会社自体が傾きかけて、危機を脱するためにエニックスと合併することになったともいわれています。

 

吉田Pも平身低頭する人物

年代的には、初代ファイナルファンタジーの生みの親といわれるくらいですから、結構上の世代の方。

そんなこともあって、現FF14プロデューサーである吉田プロデューサーも平身低頭する人物として知られています。

吉田氏いわく、雲の上の存在という表現を使ったりも。

昔自分がプレイしていたゲームを作っていた、そんな人物ですからね。

同じゲームクリエイターの大先輩でもありますので、それもうなづけるところ。

先日14時間生放送が行われましたが、その番組内で吉田プロデューサーと坂口さんとの対談も行われていましたね。



現在はFF14をプレイされている

14時間生放送のプロデューサーとの対談で明かされていたことでもありますが、坂口さんは現在FF14をプレイされているそうです。

自分が生んだゲームタイトルの中のナンバリングタイトルを遊ぶ。

どこか感慨深いところもあるのかもしれませんね。

対談の中では、プレイしてみた感想なども述べられており、ゲームクリエイター視点での感想も語られており、楽しい対談となっていましたね~。

シリーズファンであれば、結構胸アツな展開だったのではないでしょうか。

 

シリーズファンには有名な人物

FF14をプレイしている方の中には、シリーズのナンバリングタイトルだからプレイしているという方もいれば、FF14がシリーズ初プレイという方もいらっしゃいます。

シリーズファンとFF14ファン。

そういうこともいえるかもしれませんね。

私がどちらかと言われるとシリーズファンなのですが、シリーズファンの中では有名な人物となっています。

ドラクエで言う堀井雄二さんのような立ち位置の人物ですからね。

ある意味、FFの神様といってもいいくらいの人物かもしれません。

 

FF14で出てくる用語などを↓にもまとめていますので、良かったらご覧ください。

FF14用語集
FF14の用語をまとめています。FF14って独特な表現が多いので、若葉のころは私も苦労しましたorz言葉の意味をまとめてみました。ネットスラングについても扱っていますので、分からないことがあれば見てみて下さい。主にFF14で出てくる言葉をまとめています。

 



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