FCマスターあるある
FF14には様々なコミュニティがありますが、その中でのフリーカンパニー（FC）というコミュニティがあります。
そこのマスターをしている色んなあるあるを経験することにもなりまして。
FCマスターをしている
私はFF14ゲーム内でFCマスターをしています。
マスターになるにもいろんな状況があると思いますが、私の場合は自分で設立して運営を始めた初代マスター。
それから数年の月日が流れていますが、未だにマスターをしていますね。
そうして長年マスターを務めているわけですが、そうしているとFCマスターならではのあるあるなんてのも出てきます。
FC内でトラブルが起こることもある
誰もが仲良く楽しめる場所になること。
これが理想ではありますが、理想はあくまで理想。
現実は理想通りにいかないことも多く、不穏な空気どころかトラブルが起こることもあります。
実際に私もこうしたトラブルに何度も遭遇。
○○さんが嫌いだ！ 企画でトラブルが起きた！ ○○さんが身勝手なことをしている！ ○○さんが勝手にカンパニークレジットを使っていた！ etc
大きなものから小さなものまで、色んなトラブルがそこにはあります。
人間関係から使い込みのようなもの、企画でのトラブルなどジャンルも様々。
トラブル発生時は基本的にマスターが調停者となる
そんなトラブルが発生したとき、当然解決をしないといけないわけです。
放置すればするほど問題は大きくなっていき、コミュニティへのダメージも大きくなってしまうことでしょう。
そこでマスターが調停者として担ぎ出されます。
コミュニティ内で、マスターは人事権まで握る絶対の存在になっていることも多く、そうした人物がいないと統制も取れないのもまた事実。
トラブルが起きればマスターが話を聞き裁定を行う。
そんな場面も結構あるあるとなっていますね。
私も調停者としてトラブル対処にあたっている
私もマスターを務めているので、こうした調停者としてトラブル対処にあたることも多いです。
ほぼすべてのトラブル案件が私の元に来て、それぞれ話を聞いて裁定。
FCマスターあるあるといってもいいかもしれませんね。
特にメンバー同士のトラブル時には、マスターが出ていって裁定をしてあげるのも解決方法の一つです。
もちろんすべてが円満に・・・とはいきませんけどね。
裁定をするときに悩むようなときもありますが、FCの指針、他メンバーの影響などを考慮して結論を出しています。
決断が難しいときにはサブマスターの意見も取り入れる
誰がどう見ても一方的にどちらかが悪い。
そんな時は裁定も簡単。
ただ、そんなトラブルは稀です。
一方的にどちらかが悪いなんてことはそうそうないんですよね。
トラブルになるときには、大抵どちらにも悪い部分があり、それがぶつかってトラブルになっている。
そうなってくると裁定が難しくなることもあります。
そんな時には、自分の判断だけでなく、腹心として置いているサブマスターの意見を聞いたりもします。
何もすべてがすべて自分の決断で結論を出さなくてもいいと思うんですよね。
人間誰でも間違うことはありますから。
自分の意見を言ってくれるサブマスターは貴重
ただ、そのサブマスターがイエスマンだった場合は・・・あんまり意味がないですねorz
「マスターの言うとおりだと思います」「気のすむようにどうぞ」
毎回こうした回答をされると、いわゆるイエスマンタイプといいますか・・・。
「こういう考え方もありますね」「私はこう思いますね」
という自分の意見を言ってくれるサブマスターであると、こうしたときに役に立つと思います。
あくまでも助言ということで聞くのであって、それが決定ではありませんが。
私のFCのサブマスターは後者のタイプであり、何かあれば自分はどう思うとか、こういう見方もあるとか言ってくれるタイプで。
それが非常に重宝して、自分とはまた違った視点で見てくれているので新たに気づくこともあったり助かっています。
FCマスターあるある色々！
他にもFCマスターあるあるのお話があります。
良かったらご覧くださいm(_ _)m
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