FF14のプレイ環境/周辺機器
FF14をプレイしている環境や周辺機器は人それぞれ。
住環境やネット環境など、色んな環境がありますね。
無線LAN
FF14はMMORPG。
オンラインゲームとなっているので、プレイするためにはインターネット接続が必要となります。
まあ今の時代は、ネット環境があるのが当たり前。
これがないという方の方が珍しいかもしれませんね。
インターネットに接続するには、主に二つの方法がありまして。
それが有線LANと無線LAN。
物理的にLANケーブルを接続する有線LANと無線通信を利用してケーブルを必要としない無線LAN。
それぞれの良さがありますが、今回はその中でも無線LANのお話。
Wi-Fi
無線LANは文字通り無線で行う通信でありまして、わざわざケーブルを必要としないので気軽に使えるのが便利。
そして無線LANの中には「Wi-Fi(ワイファイ)」と呼ばれる無線通信があります。
Wi-Fiって最初ワイファイって読めない人も時々いるようで。
ウィーフィと読んでいる人を見たことがあります。
確かに変な読み方ですよね・・・。
そのまま読んでしまおうと思えばウィーフィと読んでしまうことも、分からなくもありません。
そもそもWi-Fiとは?
さて、このWi-Fi、そもそもWi-Fiとは何なのでしょうか?
インターネットの百科事典ともいわれているWikipediaによると
「Wi-Fi(ワイファイ)とは、無線LANに関する登録商標である[1]。Wi-Fi Alliance(アメリカ合衆国に本拠を置く業界団体)によって、国際標準規格であるIEEE 802.11規格を使用したデバイス間の相互接続が認められたことを示す名称。」
とされています。
無線LANの登録商標の一つとなっており、Wi-Fi Alliance(アメリカの業界団体)が定める規格を満たし、認定を受けているものをWi-Fiと名乗ることが出来るとされています。
無線LANの規格の一つ
Wi-Fiとは無線LANの規格の一つ。
そんなイメージでありますね。
故にすべてのWi-Fiは無線LANということが出来ますが、反対にすべての無線LANがWi-Fiというのは違うということになります。
無線LANの中の一部がWi-Fiと呼ばれるということです。
ちょっとわかりづらいですけどね。
Wi-Fiがかなり普及しているので、Wi-Fi=無線LANというイメージがありますが、そこにはちょっとした違いもあるようです。
FF14がプレイできるプレステもWi-Fi対応
FF14をプレイできるハードもいくつかありますが、その一つであるプレイステーションもこのWi-Fiに対応しています。
私も以前はプレステ4でプレイしていた時代がありましたが、その時はWi-Fi接続をしてプレイしていたり。
プレステ自体もWi-Fi対応として販売されており、この規格を満たして認証も受けているということが分かります。
認証されていない機器は、Wi-Fiを名乗ることが出来ませんからね。
一方でWi-Fi対応していないものもある
なんでもWi-Fi対応しているんじゃないの?なんて思いがちですが、なんでも対応しているわけでもないようで。
任天堂から販売されていたニンテンドーDS、ニンテンドーDS LiteはWi-Fiに非対応でした。
こちらはWi-Fiの認証を取っておらず、Wi-Fiを名乗ることが出来なかったようですね。
それでもネットワーク対応になっていたので、無線LANに接続はできた機器。
こうした例もあるので、何でもかんでもWi-Fiに対応しているのか?と言われるとそんなこともないようです。
最近は対応しているのが当たり前となりつつありますが、Wi-Fi対応じゃないと無線通信ができないのかといわれるとそんなこともないようで。
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